年賀状にメッセージを添えるのは、9年前の開業時にお越しいただけることの有難みを強く感じたから。
日本ハムのビッグボスこと新庄監督の影響を受けて若い選手たちの目の色が変わってきていますね。阪神や巨人に比べて決して露出の多い球団じゃないだけに、成績はもちろん言動や行動で魅せていくというのも大切ですよね。
こんにちは!緑黄色社会さんという歌手がいることを昨日のFNS歌謡祭で初めて知った鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
お尻に火がついたのに黒板ネタまでは浮かんできませんでした。
感謝の気持ちと恩返しを
すでに11ヶ月が終わりを告げ、2021年も残すところあとわずかとなりました。
同じ一年でも12月は特別で、忘年会や年賀状の作成、餅つきや大掃除など、新年に向けての準備を進める月でもあります。
ボクもこのブログではお馴染み、毎年恒例の年賀状メッセージ書きの作業に今日から入りました。
▼お越し下さっている郵便局員さんから今年も購入
毎年、決して長くはないですが、ひと言だけメッセージを添えさせていただいております。
今年で9年目。
開業する前には仕事場で「 割り当てられた20枚ほどの年賀状 」ですら書けなかったのに、今では毎年数百枚のメッセージを書くことが出来ています。
書くキッカケになったのは、やはり自分で治療院を持ったから。
開業した2012年の10月、そして11月・12月を過ごした時に「 ご来院いただけることの有難み 」をすごく感じたんですね。
当たり前ですが、どんなに素晴らしい技術を持っていても、頼って下さる方やお越し下さる方が居なければボクたちはハリを打つこともお灸をすえることも出来ません。
皆さまが頼って下さるからこそ、ボクは毎日こうやって楽しくお仕事が出来ているわけです。
開業した2012年10月1日にお越し下さった方は6名。
今のように自費メインじゃなく保険診療がメインだったので、決して多い人数ではありませんでした。
一日目を終えて師匠に御礼と報告の電話をした時に「 6人も来てくれはったんやな 」「 今日のことと、今の気持ちをよう覚えとけよ 」と言っていただいたんです。
その時に「 あ、この気持ちは絶対に忘れたらアカンわ 」って感じたんです。
それで、その年の年賀状にお越し下さった方に対して感謝の気持ちを込めて「 ひと言メッセージを添えて年賀状を送ろう 」と決めたんです。
毎日数十枚書き続けないと終わらないメッセージ書きを、9年経った今でも「 書きたい! 」と思えるということは、その気持ちが薄れていないということ。
郵便局員さんからも、年々年賀状を出す方の数も少なくなっていると聞きます。
御礼や恩返しの方法は他にもあるので、年賀状という形でいつまで続けるかはわかりませんが、今年も変わらず、少しではありますが一言一言メッセージを添えていくので、汚い字をまた読んでいただけると嬉しいです^^
いつもありがとうございます!!
本日は以上です!それではまた明日~♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
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