カラダについて 仕事への想い 健康 日記 普段の日常 自律神経 豆知識 鍼灸やカラダについて
疲れたら休む、疲れる前に休む。できればその日一日の中で。
メジャーから日本球界に復帰した楽天・田中将大投手の特集を昨晩見ていました。からだの変化や環境に対するアジャストなど、今までと違う状況の中で結果を残す難しさを改めて感じました。それでもきっと乗り越えてくれる投手だと思っているので、来シーズンも楽しみにしております。
こんにちは!ミスチルの歴代BEST10に好きな曲は入っていませんでしたが、それだけヒット曲が多いという事実を知れて逆に嬉しくなった鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
これに関しては説明が長くなるので、またどこかでゆっくり書きたいと思います。
疲れたら休む、疲れる前に休む
毎日ブログを書き始めて5年10ヶ月以上になりますが、2000回以上の実証実験の結果で、文章を書くのは「 夜より朝の方がはかどる 」ということがわかりました。
これはやっぱり仕事をしたり、頭を使ったりしていると自分の中にある「 体力メーター 」が夜には下がってくるからだと思うんです。
朝だとわりとクリアに内容が浮かぶのに、夜遅くなればなるほど浮かびにくいしなんだか理屈っぽくなる。
あ、朝でも理屈っぽい記事書いてました。笑
まぁ何が言いたいかというと「 人は疲れてないようで、疲れている 」ということなんです。
だからこそ、リフレッシュが必要。
疲れたら休む、疲れる前に休む。アクティブに動き続けるためにはこれが何より一番大切。
休む単位は一ヶ月とか三ヶ月とか半年とか、そういう大枠もあっていいんです。旅行とか温泉とかテーマパークでリフレッシュとかなら。
だけどできるなら「 その日一日の中で 」そういうリフレッシュの時間を作ってあげてほしいんです。
▼三時のおやつタイム
ボクの場合だったら数分~数十分の仮眠、もしくはコーヒータイムを摂っています。( 他にもたくさんあります )
仕事用の服を一旦脱いで、イスに座ってリフレッシュをする。コーヒータイムの時には甘い物も一緒に摂取します。( 糖分補給 )
時間はそんなに長くなくても、ボクの場合はこの時間があるかないかで「 頭とからだの動き方 」が全然違うんです。
今日もその時間を作っていました。
ぶっ続けで、休みなく動き続けるのもいいですが、後半になるといいパフォーマンスを出せなくなるんです。
夜に文章が書けなくなるのと同じで。
できればどの時間帯も、どの患者さんにも同じパフォーマンスで仕事をしたいので、適度に休憩時間を挟みながらボクはお仕事をしています。
朝から晩まで突っ走って、最後の方の施術の時にヘットヘトで何喋ってるかわからない頭もまわらない状態でハリなんて打たれたら嫌じゃないですか。笑
ボクはそう感じるので疲れたら休む、また疲れないように休むを日常に入れています。
勤務時間帯中でも何かきっと休む方法、リフレッシュする方法があるはずなので、そんなことを探して、意味を持って取り組んでみて下さいね^^
本日は以上です!それではまた明日~♪
記事が良いなと思ったら人に紹介してもらえたり、いいねやシェアをしていただけたら嬉しいです^^
城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
体質を整えていく鍼灸院です
慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、
今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
お気軽にご相談下さいね^^
◆ネット予約はこちら
日々のつぶやきはTwitterで
カフェやだんじりなどの好きなことはinstagramにておこなっております
公式ホームページはコチラ
段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。