*

仕事への想い 日記 普段の日常

ギョーザと、岩津ねぎラー油と、私。

ロッテの至宝・佐々木朗希投手が昨日の試合で163キロを計測。まだコントロールにばらつきがあり、これから修正が必要なように見えましたが明らかに馬力は上がってますよね。今年はどんな成長曲線を描いてくれるのか今から楽しみです。

こんにちは!阪神タイガースのファンクラブ特典が届いて気分上々の鍼灸師だんじょーです。

今年もそんなに多く球場には行けないかと思いますが、1~2試合でも見に行きたいですね。

ギョーザと、岩津ねぎラー油と、私

悩んでいる方のお話を聞き、滞りのある部位にわずかな刺激をし、笑顔になって帰っていただく鍼灸師というお仕事。

毎日楽しくて仕方がない素敵なお仕事。だけど、ただ一つ、ただ一つだけ難点がある。

それは「 大好きなにんにくを休み前にしか食べられない 」という点。

ギョーザ、キムチ、焼肉、韓国料理が大好きなボクにとっては致命的な点である。

いや、無給で弟子入りした師匠が「 気にせず食べてしまえ 」という方であれば、今ごろ毎日自由ににんにくを食べ、体臭とともに強烈なにんにく臭を漂わせてお仕事をしていただろう。

だけど居酒屋で1つだけいただいた「 からあげの下味のにんにく 」ですら嗅ぎ分け「 二度と食べるな 」と言い放った師匠のもとで育ったボクにはそれは出来ない。

だからこそ、年間で「 大好きなギョーザ 」を食べられる日は数十日と決まっている。しかしながら毎週土曜日に必ずそれが食べられるわけではない。

2022年が始まって3ヶ月になろうとしているが、今年初めてギョーザを食べた。

「 休み前に食べられるように 」と、1ヶ月前に買った冷凍のギョーザである。

妻が焼いてくれたのだが、量はこの倍ほどある。いわゆるギョーザパーティーだ。

一般的にいつでも食べられるギョーザが「 パーティー 」になるのだから鍼灸師という仕事もやめられない。

食べ始めて、美味しかったのだが少しだけ「 スパイス 」が足りないと感じた。

「 アレ、入れへん? 」と妻が発した。

それは「 休み前にでも食べよう 」と言って同じく1ヶ月前に買った「 岩津ねぎラー油 」である。

こちらも鍼灸師の敵でありボクの好物、にんにくが入っている。

「 いつ食べられるかわからない 」けれど、食べたいから購入し、昨日やった食べられた。

噂通り美味である。

にんにく入りのギョーザに、にんにく入りのねぎラー油を投入して、これでもかというほど食べた。

ご飯が止まらない。

白ご飯にギョーザを載せて、はたまたねぎラー油を載せて食べた。この日のためにお仕事をしていると言っても過言ではない。いや、それは過言だ。言い過ぎたから取り消す。

でも食べる前から知っているのだ。その後にキョーレツな腹痛があることを。

にんにくには便秘解消効果がある。腸のぜん動運動( 動き )を活発にしてくれる。

また、にんにくに含まれる水溶性の食物繊維は便を軟らかくする効果があって、便秘がちな人にとっては有難い作用とも言われている。

だが、ボクはもともと快便である。

1日3食後、必ずと言っていいほど数分後にトイレに駆け込むほどだ。

だから週末だけの楽しみであるにんにくを食べると決まってお腹が痛くなるのだ。

仕事が終わって、ご飯を食べ終えたボクの楽しみは、娘である。

可愛らしいまなざしで父を見つめてくるのだが、なぜか足がそちらに向かない。

許してくれ、先に向かいたいのはトイレなんだ。そして便の話にキミの写真を使って申し訳ない。

翌朝こうやってブログを書いている今も腹痛と戦っている。にんにくの作用、恐るべし。

申し訳ないが、そろそろ限界だ。

 

きょ、きょうはこの辺で…

 

 

記事が良いなと思ったら人に紹介してもらえたり、いいねやシェアをしていただけたら嬉しいです^^

城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
体質を整えていく鍼灸院です

慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、

今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
お気軽にご相談下さいね^^

◆ネット予約はこちら

日々のつぶやきはTwitter
カフェやだんじりなどの好きなことはinstagramにておこなっております
公式ホームページはコチラ

段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

-仕事への想い, 日記, 普段の日常