4月からプロの鍼灸師として、ベテランの先生方と同じ土俵に立つ方へ。
巨人のドラフト1位・大勢投手が注目を集めています。かつてメジャーでも活躍した大魔神こと佐々木氏も絶賛。フォークの感覚も教えたとのことですが、シーズンでどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね。
こんにちは！駐車料金を払うために小銭を作ったのにも関わらず新500円玉が使えなくてもう一度1万円を崩しにいった鍼灸師のだんじょーです。
身近じゃないような気がしていた半導体不足ってこういうところで影響が出るものなんですね。
今日の黒板はこんな感じでした。
土曜日は26日のみとなりますが、平日はまだわりと空きがありますのでお気軽にご連絡下さいね＾＾
4月からプロとして生きていく方へ
昨日は、はり・きゅう師の国家試験の日。
自分のチカラを出せた方も、緊張して思うようにチカラを出せなかった方も居られるかと思いますが、ひとまず試験お疲れ様でした。
自己採点を済ませ、ある程度合格したかどうかはわかっているかと思いますが、実際に結果が出るまで不安ですよね。
とにかく今はご自身の頑張りを認め、少しの間羽根を伸ばして、リフレッシュして下さいね。
4月からはベテランの先生と同じ土俵に
プロ野球の世界でも同じですが、ついこの間まで高校生や大学生、学生だった方がプロとして十数年もキャリアを積んでいる方と同じく「 プロとして 」肩を並べるわけです。
30代や40代で引退する方が多いスポーツの世界と違って、我々の鍼灸という世界は50歳でも60歳でもお仕事が出来るので、その道30年、40年という先生もざらに居られます。
37歳になるボクもプロ野球の世界なら引退間近のベテランですが、鍼灸の世界ではまだまだ若造の部類。
だけどプロとして見れば、1年目も15年目も40年目も同じ。
免許を持てば同じ鍼灸師で、同じ土俵。遠慮する必要も、気後れする必要もない。
だってプロだもの。
だからこそ、だからこそ、プロである以上、自覚を持ってこれからは取り組んでいただきたなと強く感じます。
こんなことを言う先生も最近少なくなってきているからこそ敢えて書きました。
不調やお悩みがあって頼ってきて下さる方にとっては、先生が1年目だろうが2年目だろうが関係ありませんもんね。
「 まだ慣れてないんで… 」ではなく「 自信を持って取り組める準備 」をしていくことが大切。
堂々と胸を張って取り組めないというのならそれはまだ準備不足。もっともっと稽古が必要。
常日頃からそういう意識で過ごすのとそうでないのとは数年経った時にはきっと大きな差が生まれます。
この投稿を鍼灸学校に入る前、もしくは1年生や2年生が見ているなら、国家試験を終えるよりももっと前にプロとして生きていくんだと高い志を持てているとより素敵な未来が待っているんじゃないかなと個人的は感じます。
届く人にしか届かない、響く人にしか響かない、そんなおっさんの戯言でした＾＾
本日は以上です！それではまた明日～♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
