春先のイライラやストレスをほんの少し和らげる、2つのおこない。
ヤクルトの石川投手が4回2失点とまずまずの投球。ドラフトで指名された18歳や22歳の選手も居る中で42歳で彼ら以上に活躍しているのは素晴らしいことですね。今季の活躍も期待しております。
こんにちは！洗濯物の中に入れっぱなしにしてしまった目薬がパカッと開いていて今日のToDoに目薬を買うが加わった鍼灸師のだんじょーです。
0歳5か月の娘がなぜか「 市原悦子さんのこと 」を知っていてビックリしております。
▼家政婦は見た
そんな楽しい朝を迎えておりますが、今日は昨日にも増してポカポカ陽気。
気持ちのいいお天気でもありますが、先日のブログで書いたように季節の変わり目は心身の不調が出やすい時期でもあります。
「 からだが疲れている 」ので、ちょっとした出来事でもイライラしたり、ストレスに感じてしまいやすくなります。
職場や友人、旦那様( 奥様 )やこどもさんを含めた家族に対してなどなど。
イライラを感じやすい時期だからこそ "ちょっとした心構え” を持っているとほんの少し楽に過ごすことが出来ます。
そもそもストレスというものは「 自分が思っていることを下回った時 」に起こるもの。
なのでイライラしないためには、自分が思っている「 期待値を下げる 」もしくは「 相手に求めない 」ということが大切。
自分の性格が変わらないように「 他人の性格や行動を変えること 」は、ものすごく難しいことです。
「 職場のＡさんが○○してくれなかった 」
そんな時に「 Ａさんが○○してくれることを待つ 」か「 自分がほんの少し受け取り方を変える 」かのどちらが早く変化が出るかというと、やっぱり後者ですよね。
Ａさんが○○してくれるまで毎日イライラし続けるより、Ａさんは○○しない人だと認識し、それを許した自分って素晴らしいなと思ってあげれば気持ちも少し軽くなるもの。
「 車やエレベーターで先を譲ったのに挨拶がなかった 」時も、ありがとうと言ってもらえることを期待するよりも「 そんなこと言う人おらんよね 」ぐらいで思っていた方が、言ってもらえた時にはプラス。
相手を先に譲った自分を褒めてあげればいいし、それをおこなった自分の方がきっと良い未来が待っているはず。そんな風に捉えればストレスは少し和らぐもの。
①相手に求めない
②自分を褒める
この2つが春先の自律神経症状をやわらげてくれるツールになるので、良ければぜひ実践してみて下さいね＾＾
本日は以上です！それではまた明日～♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
