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選手の可能性を広げ、ファンにエンターテイメントを届けるのがプロ野球の役割ではないか。

走者がホームに帰ればサヨナラ勝ちという場面で代走の広島・中村奨成選手が3塁をまわったところで転倒しタッチアウト。絶好の機会を逃してしまいましたが同じミスを中学校の試合で経験したので個人的には気持ちがすごくよくわかりました。

こんにちは!Tシャツを着替えたりたくさんタオルを使う季節がやってきた汗っかき鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

色んなパン屋さんを巡っても、食べるものが毎回変わったらどこが美味しいのかわからないという理由でカレーパンに絞ったのですが、実際のところどこも美味しいという結果でした。笑

根尾選手の投手転向について思うこと

中日の根尾昴選手が今年に入って外野手登録から内野手登録に変更され、そのすぐ後に「 投手登録 」になってプロ野球界では賛否の声がたくさん飛び交っております。

さまざまな声がありますが、ボク個人としては賛成です。

高校時代に大阪桐蔭高校で春夏連覇をした時のショート兼投手。ドラフト1位で入団した時も投打どちらかに絞るかで注目されたぐらい、才能の塊の選手。

実際に投手として投げた試合も負け試合とはいえ、150キロを超えるストレートを外角にしっかりと投げ、鋭いスライダーも披露。

「 野手投げ 」だと言われますが、しっかりと軸足で立ていますし、何より指を離すリリースポイントも安定してコントールで苦しむような投手ではないのは明らか。

立浪監督が言っているように十分戦力になるのではないでしょうか。

「 投打どちらも才能のある選手 」であっても、プロ野球の歴史を見ても「 どちらかに絞らないといけない 」という風習があります。

その結果、失われた才能もたくさんあるはず。

大谷翔平選手が日本ハムに入った時に、まわりのプロ野球OBが言うように投打どちらかに絞っていたら、アメリカメジャーリーグで打者として2本の本塁打を放って8打点を挙げた翌日に8回を投げて無失点13奪三振を記録するなんていう漫画の世界のような結果は生まれていません。

プロ野球の世界は結果や成績を残すことはもちろんですが、ファンに楽しみや喜びを届けるエンターテイメントの部分も大切。

ファンあってのプロ野球、ファンが喜び、球場に足を運んでくれるからこそ球団を運営することが出来、選手に対してお給料を払うことが出来る。

なので「 ファンが喜ぶこと 」という枠で考えると、根尾選手が野手としてだけじゃなく投手としてマウンドに上がること、はたまた投手として投げた後に打者として打席に立つことはファンが待ち望んでいる素晴らしいことなんじゃないかなと感じます。

今年も阪神タイガースの試合を何度も見に行ったのですが、北條選手と藤浪選手がコールされた時の球場の盛り上がり方ってホントにすごいんです。

彼らは近年素晴らしい成績を残しているとは言い難い選手。だけれども、高校時代の彼らの姿を見ている方が多く、他の選手よりもファンが多い。

これは根尾選手も同じ。彼がマウンドに立つだけで素晴らしい声援が届き、Twitterではたくさんの投稿が飛び交います。

そんな選手の才能を生かしながら、またファンが喜ぶような姿を見せられている立浪監督の決断はボクは素敵だなぁと感じますし、彼の今後をより一層応援したいなと感じました。

中日・根尾投手が大阪桐蔭時代の同期、ロッテ藤原選手と対決する、同じくしのぎを削った日本ハム・柿木投手、巨人・横川投手と投げ合う姿なんて見られたら最高ですね^^

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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