
「 眠れるカラダをつくる生活習慣7つ 」という記事のご紹介と、より眠りやすくなる補足説明を。
楽天の田中将大投手が7回を無失点に抑え、今シーズン6勝目を挙げました。なかなか思うように勝ちがつかない日々が続いていましたが久々の大量援護。これを機にどんどん勝ち星を重ねていってほしいですね。
こんにちは!娘が机から落とすおもちゃを延々と拾いながらブログを書いている鍼灸師のだんじょーです。
連日の猛暑で寝苦しい日が続いていたり、なかなか寝付けないというお話をよく伺います。
そんな時に睡眠に関するタイムリーな記事が出ていたので少しご紹介したいと思います。
▼クリックすると記事に飛びます
睡眠専門医の白濱龍太郎さんという方と睡眠コンサルタントの友野なおさんという方が書かれている記事。抜粋してブログにも書いておきますね。
眠れるカラダをつくる生活習慣7つ
①作業できない環境をつくる
②晩酌は就寝の2時間前まで
③足首を温める&ストレッチ
④夏場は頭と背中を冷やす
⑤自分の「入眠儀式」をつくる
⑥朝日を15秒以上浴びる
⑦今夜、眠るための朝食を摂る
その理由とやり方はこんな感じ。
①スマホやパソコンはバッグにしまって、強制的に”仕事オフ”モードに。
②晩酌は就寝の2時間前までにして高級酒をチビチビ飲み、おつまみは消化しやすい品を選ぶ。
③体内の熱が逃げやすくなり「深部体温」を下げる効果が。
④夏場は頭と背中を冷やす。エアコン温度を下げすぎず冷感素材の寝具や冷却材を併用。
⑤自分の「入眠儀式」をつくる。枕にスプレーを振るなど「寝る前に必ず取る行動」をつくると、自己暗示効果によって眠りスイッチが押されやすい。
⑥朝日を15秒以上浴びる。窓から1m以内に立つこと。
⑦今夜、眠るための朝食。メラトニンのもとになるトリプトファンを朝食から摂取。タンパク質に多く含まれるが、無理ならバナナや乳製品、アボカドや大豆などから取ろう。
まぁ、全部は出来ませんね。笑
でもボクが見て最も大事だなと感じたのは③と⑤。
からだを温めて、ストレッチをして、いつもと同じ入眠儀式をおこなうこと。
これはいつもこのブログでもお話している「 質の良い眠りを摂る方法 」ですよね。
からだは体温が「 高い状態→低い状態 」になった時に眠りを感じ( 雪山で遭難してブルブルからだを震わせた後に冷えて眠たくなるアレですね )、「 眠るためのスイッチ 」が入るとぐっすり眠りやすいんです。
ボクはいつもこの2つをおこなっています。
あまりぐっすりと眠れないという方は湯船に浸かっていなかったり、眠るための入眠儀式( ルーティン )を持っていない方が多いです。
①~⑦の項目のすべてをおこなう必要もないですし、自分に合うものを取り入れるということでいいかなと感じます。
また「 毎日一定のリズムで眠りに入る 」ということが大事なので「 毎日無理なく続けられるかんたんな行い 」の方がいいです^^
ウチの娘だったらお風呂に入って、保湿クリームを塗って、ミルクを飲んだらもうバタンキュー。
赤ちゃんと一緒で大人も何か「 リズムがある 」と眠りやすいので、あまりぐっすり眠れていないという方はぜひ一度試してみて下さいね^^
本日は以上です!それではまた明日~♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
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段上 功

- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
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