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鍼灸師がオススメする、寒い冬を快適に過ごす"早め早めの冷え対策”。
プロ野球のベストナインやゴールデングラブ賞が発表されましたが捕手の試合数が問題になっていますね。一人の捕手で勝ち上がる時代ではなくなってきたこともありますが、上原浩治さんが言うように主力捕手は143試合中100試合はマスクを被ってほしいなという気持ちもありますね。
こんにちは！今月も朔日参りからスタートした鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
12月に入った途端、帳尻を合わすかのように一気に寒くなってきました。
昨日まではそこまで寒さを感じなかった分、急激に寒くなると堪えますよね。
これだけ一気に寒くなると出てくるのが冷え。冷えは万病の元と言われ、風邪や肩こり、生理痛や頭痛、内臓を含めた病気の一因になると言われています。
冷えの対策のコツは、おもいっきり冷えてから温めるではなく、冷える前に温めておくです。
からだの芯まで冷えてしまった後ってなかなか温まりづらいですよね。ですが、おもいっきり冷える前に早めに温めておいて体温をある程度一定に保つのはそんなに難しくないです。
今日のように寒い日が数日続けばからだはどんどん冷えていくので、"寒くなり始めた今”が温めるためにはベストのタイミング。
いつやるんですか？今でしょ！！( ふるーーーーっ！笑 )
▼おすすめのカイロの貼り方はこちら
足先が冷えてどうしようもないという方向けに、鍼灸師がオススメするカイロの場所は足の内くるぶし。足先へ流れる動脈を温めて血の巡りを良くし、冷えに効果がある三陰交・太谿・復溜というツボを刺激するので、足裏や足先に貼るより驚く程足がポカポカします。冷え、生理痛に悩む女性はお試しあれ。 pic.twitter.com/LP4XyUq7ll
— 段上 功｜だんじり祭鍼灸師｜虎党 (@hari9danjiri) February 6, 2020
2020年の2月に投稿したツイートでもう3年近く経ちますが、今でもずっと拡散され続け、今日現在で50万人の方に見ていただいております。
それだけ新鮮味があって効果があるということなのだと思います。
お腹にカイロを貼ったり首元にマフラーをして覆ったりもすごく大切。
その上で「 足首の内側を温める 」というのも、鍼灸師としては非常に大切にしていただきたい部分。
冷えだけじゃなく、生理痛や妊活にも効果があるツボがたくさんある場所なので、ここを温めておくだけで足元も温まるし、からだ自体も元気になるので一石二鳥。
時代とともに今はオフィスでパソコンを触るお仕事をしたり、はたまたおうちで在宅ワークをする方が増えています。
「 ( 血流が良くなる )からだを動かしながら働く 」という方が少なくなっているので、こうやって血流が良くなることをぜひ採り入れながら、寒い冬を楽しく乗り切っていただきたいなと感じます＾＾
本日は以上です！それではまた明日～♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
体質を整えていく鍼灸院です
慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、
今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
