人生100年時代。長いかもしれないけれど、どうせなら健康に生きたい。
侍ジャパンこと野球日本代表選手30名の選出が終了。惜しくも選ばれなかった選手もたくさんおられるかと思いますが、過去の大会でもケガ人が出て追加招集という形もあります。ぜひとも諦めずに準備は進めていてほしいなと感じます。
こんにちは！野球日本代表の監督になったような感覚で選手選考を見守っていた野球好き鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
人生100年時代。長すぎるけど、どうせなら健康に生きたい。
膝の寿命は50年。何で膝だけ短いんだ！と思ってしまいがちですが、人間の寿命も本来同じようなもの。
だけど、衣服を着るようになったり、冷暖房機能が整ったり、医療の発達があったりで、本来の寿命よりも長く生きられるようになっているんです。
だけど膝を含めた関節の寿命は変わらずのまま。
なので30代や40代に差し掛かってくると膝が痛んだり、肩を痛めて四十肩になったりします。
何もおかしいことじゃありません。20歳前後を境に我々のからだの機能は落ちていきます。
だからこそ「 ケア( お手入れ ) 」が大事。
膝とか肩のような関節もそうですが、基本的にからだでも機械でも「 お手入れ 」をしてあげると元気に動いてくれますよね。
機械なんかは特に顕著で、お手入れをしないまま使った時よりも長持ちするようにもなります。
人間のからだも同じ。
お医者さんが書かれた「 人生100年時代 長すぎるけど、どうせなら健康に生きたい 」というタイトルの本があります。
そこに書いてあったようにただ長生きするだけじゃなくて、できれば健康で長生きしたい。何歳になっても好きな時に自分の足で、行きたいところに行けるからだで在りたいなとボクもそう感じます。
日本人は動けなくなるまで働き続けたり無理をし続ける方が多いですが、将来を楽しく過ごせるように「 元気な状態を維持する 」ということにも目を向けて過ごしていただきたいなと感じます＾＾
本日は以上です！それではまた明日～♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
