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日記

血相を変えた母親が目の前に居た、28年前の阪神淡路大震災の記憶。

ダルビッシュ有投手が日本ハムの後輩・伊藤大海投手と自主トレをおこなったそう。侍ジャパンでもチームメイト。自分の活躍だけじゃなく、これからの日本野球界に対しても啓蒙活動をおこなっている姿は本当に素晴らしいですね。

こんにちは!ついつい目がいってしまうスマホの通知機能ってよく出来ているなと感じている鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

何ヶ月経っても何年経ってもどこに引っ越しても、また思い出して、足を運んでいただけるというのは心の底から嬉しいものです。

血相を変えた母親が目の前に居た、28年前の阪神淡路大震災の記憶

今日は2023年1月17日。

1995年の同日付に起こった阪神淡路大震災から28年の時が経ちました。

もう28年と言っていいのかまだ28年と言っていいのか。難しいところですが、当時小学生だった少年が37歳の1児のパパになっているわけですから、実際には「 かなり時は進んでいる 」というのが正しいところ。

大阪市の城東区では兵庫県ほど大きな被害はありませんでしたが、揺れは非常に大きなものでした。

と言っても小学3年生だったボクは地震に気付かず眠っていたので、後でその話を家族から聞きました。

起きた時には血相を変えた母親が目の前に居て、尋常じゃない何か大きなことが起こったことはすぐに察しました。

当時ボクは姉2人とともに2階の部屋で3人で寝ていたのですが、1階に居た母親は地震が起こってすぐにボクたちが居る2階へ大慌てで駆け上がり、3人を抱きかかえてくれました。

小学生だった当時はそこまでわかりませんでしたが、子を持つ親になった今は母親がとった行動の意味や気持ちがよくわかるなぁと。

東北の大震災からも3月で丸10年。出来ればやってきてほしくないですが地震大国日本で過ごしている限り、いつかはまた大きな地震が起こるはず。

そんな時に家族を守れるように、どういう行動をすべきかはいくつかシュミレーションしておく必要がありますね。

テレビやネットで流れる阪神淡路大震災のニュースを見て、感じたのはそういったことでした。

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

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城東区・段上はり灸治療院は、
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段上 功

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段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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