小さなお店が届けるべき先は、本当に日本中の全ての方々なのか。
今日から侍ジャパンの宮崎合宿がスタート。現地は飛行機のチケットが取れないほどお祭り騒ぎのよう。30名の選手が移動するだけで旅行観光業に貢献できるプロ野球ってやっぱりすごいですね。
こんにちは！自分自身の足の冷えはジャンプとダッシュとスクワットで解決する鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
先ほど院の前を通ったマダムが「 この"あや語録”楽しみにしてるねん 」と声を掛けていただきました。夫婦の他愛ない出来事を楽しんでもらえるのってすごく嬉しいですね。
小さなお店が届けるべき先は、本当に日本中の全ての方々なのか
ブログを書いていると時々記事がバズって、1ヶ月で数十万人の方に記事を見ていただくこともあります。
Twitterの投稿をすると数千人の方にリツイート( これいいよ！と拡散 )していただき、数百万人の方の目に触れることもあります。
すごく有難い出来事で嬉しいですが、あまり望んでそういう投稿をしようとは思えません。( あ、たまにしますが。笑 )
というのも、ボクのような一人治療院、院長ひとりが一日数名の方をじっくりと診させていただくような小規模なお仕事に限って言えば、数万人、数十万人の方の目に触れる必要ってあまりないんじゃないかなと感じます。
小さな美容室とかネイルサロンとか家族経営の居酒屋さんとかもそうですね。
たしかに拡散力を携えておくというのは大切なこと。だけど数十万人じゃなく、100名の方に行きたい！思っていただけるお店だったら、小さなお店はある程度成り立つと思うんです。
なので大切にすべきは日本中の全ての方ではなく、身近にいる数少ない方なんじゃないかなと。
SNSで発信をすることも大事だけど、リアル( 実際に足を運ぶこと )も大事。
人に会いに行ったり、地域のイベントに参加したり、通って下さっている方のお店で何かを買ったり。資金力がある大きな企業さんがあまりやらないことをコツコツ続けていく、そんなことが大事なんじゃないかなぁと。
今日のこのブログも「 数少ない誰か 」に向けて書いてますが、悩んでいる方に届けば嬉しいです＾＾
本日は以上です！それではまた明日～♪
記事が良いなと思ったら人に紹介してもらえたり、いいねやシェアをしていただけたら嬉しいです＾＾
城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
体質を整えていく鍼灸院です
慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
