圧倒的な投手力とつながる打線があるからこそ、一つ一つのプレーを堅実に。
昨日のオリックス戦で豪快なホームランを放った巨人・中田翔選手。代表に選ばれていなくても素晴らしい選手がたくさん居るのが日本のすごさ。ＷＢＣが終わった後のシーズンも楽しみですね。
こんにちは！爪にうっすらと白い線が見えただけでブログが書きにくくなるという深爪系鍼灸師のだんじょーです。
昨日のＷＢＣはチェコ戦。12年前の東北大震災で父と祖父母を失った佐々木朗希投手が3月11日に世界デビューという何とも言えない巡り合わせ。
味方のエラーもあり1点を失いましたが最速164キロを投げ、8奪三振と素晴らしいピッチングを見せてくれました。
日本で野球を見ていたファンだけでなく、天国のご家族も、東北で被災された方もすごく勇気や元気をもらった投球だったのではないでしょうか。
そんな昨日は娘と妻と20分だけ野球を見て、天王田町会の役員会へ。
コロナ禍で役員会が部長会に変わり数名での集まりでしたが、1時間と少しの間、会議をしてきました。
部長の年齢はボクが断トツの最年少。一番年の近い方で50代、その上の方だと60代70代という組織なので、こちらに関しても世代交代や若い方に参加していただけるような取り組みを進めていく必要があるなぁと感じております。
そして帰宅して娘に保湿クリームを塗り、そして歯磨きをしながらＷＢＣを再度観戦。
▼応援に熱が入り夜更かしするかえで氏
最終的には昨日も大差で勝って3連勝となりましたが、序盤はなかなか打ち崩せないという戦いでした。
圧倒的な投手力とつながる打線を持ち合わせた世界ランク1位の日本ですが、ここからのゲームは一つのエラーや一つのミスが勝敗を分けてくるので、堅実に一つ一つのプレーを大事に、そして楽しく取り組んでほしいですね。
そんな今日もだんじりの集まりがあってゆっくり野球は見られませんが、スマホやAmazonプライムを見ながら応援しております。
本日は以上です！それではまた明日～♪
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
