トヨタ自動車の産業技術の変遷がわかる、愛知県名古屋市にあるトヨタ産業技術記念館へ。
侍ジャパンの一員として世界一になった中野拓夢選手が阪神に合流。オープン戦で連敗が続いていたチームに「 ネガティブになっているように見えます。ポジティブに自分が出来ることをやっていきましょう 」とゲキを飛ばしチームの連敗がストップ。日本代表に選ばれた選手はチームにとってもすごく大事な役割を担ってますね。
こんにちは!寒暖差が大きく毎日何を着ていいかよくわかっていない鍼灸師のだんじょーです。
先日のお休みはものづくりのお勉強のため、ずっと行ってみたかった愛知県にあるトヨタ産業技術記念館へ。
伺うまでは詳しく知らなかったのですが、世界のトヨタ自動車さんは元々は繊維を作る会社さんだったんですね。
記念館に一歩足を踏み入れると大正・昭和初期の紡績工場にタイムスリップしたかのような景色が。
紡ぐ・織る機械を実演と解説を交えながら説明して下さるので詳しくない人間でも「 へぇ~!! 」の連続。
繊維機械の技術から自動車部へ。
豊田喜一郎さんが海外に行った際に「 これからは自動車の時代だと感じて 」日本に帰ってから自動車部を設置。
▼まずはシボレーを分解・調査することから始まったそう
昔は型を作るのも手で作っていたとのこと。
その型通りにボディーを作っていって自動車を作る。
▼完成したのがこちら
何とも外国風なのはシボレーを解体して作ったから。そこから少しずつ形や作り方を変えていったとのこと。
▼ズラリと展示していて楽しい…
そこから何十年もかけて現代の車へ。
環境に配慮した車になり、車づくりもオートメーション・自動化へ。
自動化の機械だけ見たら「 すごいね 」ぐらいにしかならないですが、繊維を作るところ、車の型を手作りしているところを見ているだけに「 技術の進歩 」を直に感じられてめちゃくちゃ感動しました。
▼トイレにも停止線が
男性だけ楽しめるものでしょ?と思われがちですが、案外ボクより妻の方が楽しんでました。
それぐらい老若男女問わず楽しめる技術記念館なので、また機会があれば行ってみて下さいね。
▼ワタシも行ったよ~
本日は以上です!それではまた明日~♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。