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2023年の年末も変わらない過ごし方|城東地車聯合餅つき→師匠へご挨拶→大掃除

メジャーで活躍する前田健太投手がアメリカでの活躍の秘訣に「日本とアメリカを比べないこと」と話していました。郷に入っては郷に従えといいますが、世界で活躍するにはこの思考がやはり大切なんでしょうね。

こんにちは!年内最後のブログを書くのに仕事場にパソコンを忘れてしまってスマホで書いている鍼灸師のだんじょーです。

2016年2月から毎日書き続けているこのブログも、2023年365記事目のブログとなりました。

「その日一日ブログを書く」ということしか考えてませんが、こうやって今年も365日続けることが出来た自分を少しは褒めてあげたいなと思います。

皆様への感謝のお気持ちは先日のブログ(本日12月29日(金)が仕事納め。本年もたくさんお世話になりました!)に書かせていただいたので、今日は年末の過ごし方を書きたいと思います。

2023年の年末も変わらない過ごし方|城東地車聯合餅つき→師匠へご挨拶→大掃除

年末の過ごし方はこの十数年ずっと一緒。

このブログを8年近く見て下さっている方は「あ、いつものやつやね笑」となるぐらい変わらないルーティンです。

29日の晩までお仕事をして、そのままの足で町会の歳末夜警に参加。

30日は朝から城東地車聯合の餅つきへ。

今年も餅をつかせていただき、またつきたてのお餅と油かす入りの美味しい汁物をいただき、

育てていただいた鍼灸の師匠へご挨拶に。

▼弟子時代よく眺めた時計

今の時代では「無給で弟子入りする」なんて考えられないことですが、19年前、鍼灸の道を志し、名の知れた先生のところに頭を下げに行きました。その方が僕の師匠。

3年間かけて学ぶツボを「学校に入る前に全部覚えてこい、今までの弟子もみんなそうしてきたからそれがウチに入る条件や」

「見て学べ、わからんかったら調べろ、自分で稽古しろ、学校で一番になれ」

想い出やいただいた言葉は語り出すと止まらないぐらいありますが、今の時代には少なくなったご指導のおかげで今の僕があり、また11年経った今も鍼灸院を続けられているのは間違いなく師匠のおかげです。

だからこそ感謝の気持ちと年末のご挨拶を兼ねて毎年30日に、師匠のところへ伺っています。

昨日も3時間ぐらいお話しました。

まだまだ学ぶべきところも沢山ありますし、この道を志した時のような初心に戻れる空間。

今年もお世話になりました。また来年も宜しくお願い致します。

そして今日は、朝から鍼灸院の大掃除をしていました。

大掃除を終えて、ブログと院前の黒板を書き、今年度のお仕事がすべて終了。

あとは家族でゆっくり過ごしたいと思います。

お仕事やプライベートを通して2023年も関わって下さった皆さま、本当にありがとうございました。

また来年も宜しくお願い致します。

では皆様良いお年をお迎え下さい^ ^

 

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から8年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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