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スマホやタブレットやPCが"生活の中心”にあるあなたへ。
山本由伸投手と山崎福也投手の左右二枚看板が抜けたオリックス。彼らの穴を誰がどのように埋めてシーズンを戦っていくのか非常に見もので楽しみですね。
こんにちは!15分以内にブログを書くという課題を自分に与えてキーボードを高速で叩いている鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
スマホやタブレットやPCが"生活の中心”にあるあなたへ。
今度行くお店の行き道をスマホで調べて、時刻表をアプリで検索して、伺ったお店をSNSにアップする。
もう誰もが当たり前になってしまったこの行動ですが、これはすべて「 スマホ 」を使って行うもの。
考えてみていただきたいのですが、スマホがなかった20年前に比べて、「 携帯電話を触る時間 」って増えていませんか?
変わらないという方はきっと居ないと思うんです。
それぐらい便利に、そして身近に、無くてはならないものになっています。
だからこそ増えているのが「負担」や「疲れ」なのですが、毎日当たり前のように触っていると、その負担や疲れに案外気付けなかったりするんです。
▼パソコンやスマホが当たり前の社会に
ボクがこの業界に入った20年前はまだ、ここまで携帯電話やパソコンを世の中の人が触る時代ではありませんでした。
今やスマホやタブレットでも映画を見られたり、見逃したテレビを見られるようになり「 画面を覗いている時間 」って格段に増えていますよね。
今このブログを見て下さっているあなたもきっと画面に顔を近付けて、前傾姿勢になり、肩が内巻きになっておられるのではないかなと思います。
そんな姿勢や生活を毎日何時間も、十何時間も続けているとからだは必ず悲鳴をあげてきます。
「 20年前の自分と同年代の方 」よりきっと、おからだの状態や姿勢は良くないはずです。
実際に姿勢が悪くなって腕が挙がらない方、腕や首や肩や目の疲れを訴える方、頭痛やめまい、眠りが浅いといった症状を訴える方が昔よりも非常に増えてきております。
だからこそ一日使ったスマホを充電するように、ボクたちのからだにも「 充電する時間 」をぜひ作っていただきたいなと思います。
機械でも道具でも人間でも、やっぱり「 使いっぱなし 」では劣化が早くなり、思うように動いてくれないようになりますが、手をかけ、目を向け、メンテナンスしてあげると思っている以上に長く、しっかりと使えたりするものです。
適度にからだを動かす、ゆっくりストレッチをする、しっかり湯船に浸かる。
それをしてもまだまだ疲れが残る方、もしくはそんな地道なことを続けらないという方はぜひ当院を頼って下さい。
壊れるまで突っ走るよりも、いつまでも元気に動き続けられる方が長い人生を考えた時にはきっと良いはずなので、そんな未来を導けるように今から行動していきたいですね^^
本日は以上です!それではまた明日~♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から8年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
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