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40代、50代になって "膝の痛み” や "手のしびれ” を感じた始めたあなたへ。
阪神の伊藤将司投手がフェニックスリーグで5回を4安打無失点に抑える好投を披露。入団から3年で29勝を挙げましたが今季は4勝止まり。本来の実力はこんなものじゃないので良い調整をしてクライマックスシリーズや日本シリーズで活躍してほしいですね。
こんにちは!手が命のお仕事なのでマイ爪切りを持っている鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
ストレッチをしている最中に眠ってそのまま5時間半も寝てました。その後もお布団でぐっすり眠れたので非常に爽快な朝を迎えました。
40代、50代になって "膝の痛み” や "手のしびれ” を感じた始めたあなたへ。
ここ数日、「 膝の痛みを訴える方 」や「 手のしびれを訴える方 」が続いております。
ご年齢としては40代や50代の方がほとんど。
60代・70代の方も皆さんこの手の症状を持たれているのですが、「 ここ最近出てきた 」のではなく、もうずいぶん前から症状が出られております。
40代、50代に差し掛かると、これまであまり経験してこなかった膝の痛みや手のしびれが気になるという方が増えてきます。
決しておかしいことじゃなく自然の摂理なのですが、今まで元気に動けた方からすると「 え!何で? 」「 こんなに動いているのに! 」と皆さま驚かれます。
原因はそれぞれありますが、基本的には膝であれば半月板というクッション材が薄くなってきて痛みが出てきていたり、手のしびれであれば頸椎( 首の骨 )の間隔が狭くなったりしてしびれが出ているということが多いです。
そんなことがなぜ起こるのか?というと、これは「 今までたくさん使ってきたから 」です。
今は人生100年時代と言われますが、昔は寿命が50歳と言われていました。
それと同様に関節の耐荷年数も50年ほどと言われています。
「 50歳前後になると、首や腰や膝の痛みが出てきてもおかしくないよ 」ってことです。
40年、50年、特にケアをすることなく使ってきたからだなので、痛みや不調、不具合が出てきて当然。
でもまだまだ元気に動きたい!これまでと変わらず楽しく過ごしたい!そんな風に思う方がほとんどだと思いますので、ぜひこれからは「 頑張ってくれたからだに目を向けて 」、ケアやメンテナンスをしながらからだを可愛がっていただきたいなと感じます。
からだは不思議なもので筋トレをすれば筋肉が付くし、ジョギングを続けていれば10キロ20キロ走れるようになります。それはからだのケアも同じ。
手をかけ、目をかけて可愛がってあげれば、まだまだ元気に動いてくれます。
これまで頑張ってくれた大切なからだ、これからもまだまだ元気に動いてもらわないといけませんので、手入れをしながら優しく接してあげて下さいね^^
本日は以上です!それではまた明日~♪
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から8年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
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