どんなに雨が降ろうが、その状況下でどうやって楽しむか。

2024/11/03 2024/11/03

中日の根尾投手が慣れ親しんだ背番号7から投手らしい番号に変更するとのこと。高校時代から投打ともに注目された選手だけに、その才能をぜひ開花させてほしいですね。

こんにちは！眠たさと戦いながら今日も日課であるブログを書いている鍼灸師のだんじょーです。

8年8ヶ月間、一日も欠かさずブログを書いておりますが、いつもお伝えしているように「祭り当日にブログを書くこと」が最も難しいなと感じます。

朝が早く夜も遅い、加えてゆっくりパソコンを開く時間もない。

とか言いながら春祭り、夏祭り、岸和田祭、秋祭り、地車in大阪城と年5回×約9年も修羅場をくぐり抜けてきております。

今日も一日目が終わって帰宅後にブログの下書きをしております。

どんなに雨が降ろうが、その状況下でどうやって楽しむか。

昨日は地車in大阪城2024の一日目。

▼所定の位置にだんじりが集合

あいにくの雨だったので、外に出ず、基本的にテントの中にずっと居ました。

テントの中にいるとはいえ、雨に濡れたからだは冷えますが、その冷えをミネストローネ先輩があたためてくれました。

天王田の先輩が段取りして、そして調理までして下さった特製のミネストローネ。

大阪城のだんじり中に食べるものにしてはオシャレすぎますよね。

その後は網でトーストを焼いて食べたりもしていました。

先輩曰く、「せっかくだったら、ちょっとでも自分もみんなも楽しくなるように」と考えたら、こういったメニューになったと。

その後も雨は降り続き、お昼にはまたからだが冷えてきたのですが、今度もまた先輩お手製のかすうどん先輩があたためてくれました。

▼いやー、美味しすぎました

天気予報というのは正確で、「 13時、14時が警報級の大雨」と教えてくれていましたが、本当にその通りになりました。

▼尋常じゃない雨

雨のため曳行は中止。

だんじりを動かすことが出来なくても楽しむ方法はたくさんあります。

決して帰るわけでもなく、みんな思い思いの時間の過ごし方をして楽しんでいました。

▼大役を終えたおじき先輩も、めっちゃ楽しんでましたね(笑)

このブログで常々お伝えしておりますが「東洋医学の世界では"過ぎる”のではなく、“ほどほど”がちょうどいい」と言われます。

楽しすぎて、そしてお酒を飲み過ぎて強制送還される浅野広大先生。

ミスチルのライブを楽しみにしている方の前を横切って、法被姿の大酔っ払いが連行される姿はなかなかな絵図で、非常にたくさんの方の注目をいただきました。笑

そんなおじき先輩や浅野広大先生含め、参加みんな警報級の大雨の中でも楽しく祭りをしておりました。

どんなに雨が降ろうが、その状況でどう楽しむかということがやはり大切ですね＾＾

本日は以上です！それではまた明日～♪

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段上功

段上功

1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「縁日BBQ 」を主催。「だんじり祭鍼灸師」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から8年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。