"最後の一人” 和田毅投手の引退報告を聞いて、『松坂世代の皆さま』に伝えたいこと。
ソフトバンクホークスの石川投手がFA宣言したそうです。先発・中継ぎの両方でコンスタントに活躍を続けている投手。人的補償や金銭が発生しないCランクの選手なのできっと争奪戦になるでしょうね。
こんにちは!快眠のコツは寝ようと思わないことだと思っている鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
なかなか良い読みっぷりをしてくれるので、もう少し追及していこうと思います^^
"最後の一人” 和田毅投手の引退報告を聞いて、『松坂世代の皆さま』に伝えたいこと
日米通算165勝、ソフトバンクホークスの和田毅投手が現役引退を表明されました。
先に引退を表明したヤクルト・青木選手の早稲田大学時代の1学年先輩で、まだまだ素晴らしいボールを投げていたので引退というのは正直ビックリしました。
和田毅投手といえば、同学年に松坂大輔氏という大投手が居て、松坂世代と呼ばれる世代の方。
杉内俊哉氏も藤川球児氏も村田修一氏も東出輝裕氏もみんな松坂世代。高校野球界、日本プロ野球界を席巻した「 伝説的な世代 」の方もついに全員日本プロ野球界を離れてしまいました。
ドイツのチームでプレーしていた久保康友投手やクリケット日本代表の木村昇吾選手など、今も現役のアスリートとして活躍されている方はまだおられますが、NPBの世界には0人になってしまいました。
一時代の終わりを感じますね。
ボクが硬式野球チームに属していた中学時代、ちょうど高校野球で活躍されていたのが5つ上の松坂世代の方々。
硬式の先輩の尽誠学園・木村昇吾選手の試合を甲子園まで応援に行ったり、PL対横浜の延長17回の試合をテレビで見たり。
豊田大谷高校・古木克明選手の豪快なホームラン、沖縄水産・新垣渚投手の151キロのストレート、鹿児島実業・杉内俊哉投手のノーヒットノーランなど、あの時の彼らの姿は今でも鮮明に覚えていますし、憧れでした。
そんな怪物揃いのスター選手が揃う中で、深く被った帽子をズラしながら投げる、島根・浜田高校の和田毅投手。
決して速くないストレートが手元でピュッと伸びる。あの当時の綺麗な球筋は変わらないままより一層磨きをかけ、早稲田大学、そしてプロ野球の世界へと進んでいき、プロ1年目から14勝を挙げ新人王を獲得。
43歳までプレーを続け、最終的には世代最強投手・松坂大輔氏の170勝に肉薄する日米通算165勝を挙げました。
40歳を超えても尚、ストレートの球速が伸びていき「 野球界に松坂世代あり 」ということを示してくれているようで、"世代最後の一人”が和田毅投手で良かったなぁと心の底から感じます。
いつまでボクたちの心の中から消えることはありません。
和田毅投手はじめたくさんの松坂世代の皆さま、本当に感動をありがとうございました!!
またぜひこれから培った知識と経験と技術を野球界に還元していって下さいね^^
本日は以上です!それではまた明日~♪
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から8年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
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