【こどもたちの記憶には残っているのだろうか】通算4回目、最後の大阪・関西万博へ
11月におこなわれる侍ジャパンの強化試合のメンバーが発表されました。3月のWBCに向けて最後の選考場所になるので、自分の持てる力を発揮して一人でも多くの選手が本大会に選ばれてほしいなと感じます。
こんにちは！小学校の盆踊りが秋祭り時期に変更になったので参加できなくなってしまった鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
ずっと考えていたのですが、答えを出すよりも先に足のしびれが限界に達したので今日はこの辺りで止めさせていただきました(笑)
【こどもたちの記憶には残っているのだろうか】通算4回目、最後の大阪・関西万博へ
先日は大阪・関西万博に行ってきました。
5月にだんじりの関係者として参加者側で2日続けて行かせていただき、6月に家族で訪問。それ以来となったので、ボクは4回目、家族は3回目の訪問となりました。
▼5・6月に比べて人が尋常じゃないほど多くなっていました
9月末、10月頭に行かれた方から「大屋根リング下も人でいっぱい」「トイレも並ぶ」「小さなイスがあると便利」と有難い情報をいただいておりましたので、準備して向かいました。
▼大屋根リング下でイスに座って休憩
▼おにぎりを食らう長男坊
前回6月に伺った後から、テレビで大屋根リングやミャクミャクが映ると、こどもたちが「パパ、ばんぱくいったね！」「すわってカニパン食べたね」といつも話してくれていて、3ヶ月ほど経ってもこどもたちの記憶には残っているんだなぁと驚きました。
まぁどこまで記憶に残るかわかりませんが、最後にもう一度この景色を見させてあげたい、この空間を体感させてあげたいと思って行ってきました。
▼ポケモン好きでしたっけ？笑
▼ここ、大好きで長居してましたね(笑)
準備はしておりましたが、その想定以上に人が多く、パビリオンをたくさんまわるのは諦めて、会場を楽しむという方に転換しました。
▼スペイン館は入れました
こどもたちも妻も、パビリオンに入った瞬間に「うわ～っ！！」という声が出ていて、自然と気分が高揚するような、この感じが万博なんでしょうね。
▼あえて映像ではなく、たくさんの写真で表現するところがまたイイ
その後は公園みたいなところでこどもたちは汗だくになりながら走り回って、めちゃくちゃ楽しそうでした。
▼ミャクミャクさんにも会えました
▼グッズ売り場も長蛇の列でしたが、みんなで並びました
▼記念に家族写真も
ひとしきり楽しんだ後、あとは見られなくなる景色、大屋根リングにのぼって上からの景色を眺めようということでエレベーター待ち。
▼こちらも長蛇の列でしたが、お菓子とイスのおかげもあってか賢く待ってくれてました
上にのぼって眺めましたが、やはり圧巻の景色。
夜になるとまた雰囲気が変わって、人の賑わいや活気も以前に比べて増していて壮大なテーマパークのような感じに。
▼花火もドローンショーも見ることが出来ました
▼ブルンジカフェでコーヒーを購入
▼光るミャクミャクも見られました
そして帰路へ。
5月6月に伺った時よりも圧倒的に人が多く、思うようにまわれなかった部分もあったのですが、「もう体験することが出来ない空間、そしてもう見ることが出来ない景色」だと思うとなんだか寂しさもあり、その分過去4度で一番の満足度でした。
家族4人で最後にもう一度伺うことが出来て良かったです。
4歳の娘、2歳の息子の頭の中にどう映り、どれだけ記憶として残るかわかりませんが、何十年か経った時に「パパとママと一緒に万博行ったなぁ」なんて思い出してくれる日がきたら嬉しいなと感じます。
今日を含めてあと5日間ありますので、行かれる予定がある方はぜひ楽しんできて下さいね＾＾
本日は以上です！それではまた明日～♪
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し肩の力を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から9年超毎日更新中！元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
