祭というものは、感謝の和・応援の和で成り立つ集合体。
11月におこなわれる日米野球に出場する侍ジャパンのメンバーが発表されました。次世代を担う選手たちが順当に選ばれましたが、個人的には過去に数度選ばれている山田哲人選手ではなく、同じポジションの浅村選手を選んで経験させてあげてほしかったです。
こんにちは!野球好き鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
どちらかというと脚が長いと言われることが多い僕ですが、そんな僕なんかでは到底勝てないような脚の長さと美尻を誇るフィットネスビキニ全国大会常連の幼馴染がメンテナンスに来てくれました。その時の光景は大体こんな感じです。#天王田 #だんじり #鍼灸師 #フィットネスビキニ pic.twitter.com/e1hHbDKs15
— 段上 功 だんじり祭鍼灸師@虎党 (@hari9danjiri) October 10, 2018
はい。このブログの常連、身長176センチを誇る田中絢子氏がメンテナンスに来てくれたことを面白おかしくお伝えしました。
彼女のように「 痛み→治す 」のではなく「 健康→よりアクティブにカラダを動かせるように 」ということが出来るのも鍼灸治療の強味。バリバリ動きたい、より元気に仕事も趣味も楽しみたいという方は鍼灸治療オススメですよ^^
そんな彼女を含め、たくさんの方を診させていただいた仕事の後、ボクはこちらへ。
今宵もまたこの集まり。
祭前の日々の日常でございます〜。#だんじり #天王田 #鍼灸師 pic.twitter.com/1vYsBGNF9n— 段上 功 だんじり祭鍼灸師@虎党 (@hari9danjiri) October 10, 2018
またまただんじりの寄り合いです。
いやいや、何回集まんねんって感じだと思いますが、これが祭の前の日常。
もっと言うなら、ボクらが若衆( 青年團と同義 )だった30歳になるまでの頃は、週6~7日はみんなで集まってあーでもない、こーでもないって言い合ったり、バカ話をして騒いだりしていました。
いつも言ってますが、そんな「 他愛無い時間の繰り返し 」で絆って深くなっていくんです。
▼昨日も鴫野駅前のれんげさんへ
祭の寄り合いが終わり、いつものようにご祝儀を頂く地元のお店で懇親会。終わってすぐに帰った方が建設的かもしれませんが、町の方々と一体となって、かつボランティア団体が同じ方向に向かっていくためにはこういう時間も大切。祭はホントにこの積み重ね。今年も良い祭にしたいな。#だんじり #鍼灸師 pic.twitter.com/uCy0aMNhm4
— 段上 功 だんじり祭鍼灸師@虎党 (@hari9danjiri) October 10, 2018
たしかに寄り合いが終わった後にすぐ帰るのもいいですし、そういう時ももちろんありますが、でもせっかくみんな集まったんだからその時間を有意義に使いたいなっていうのがボクたち祭をしている人間の考え方。
大前提として、祭は町の方々や地域のお店屋さん、会社を経営する方々に支えられて成り立っています。
もちろんボクたち参加する人間、後世に引き継いでいく役割を持つ人間も相当なお金も時間も吐き出していますが、やはり周りの方々の「 応援 」がなければ成り立たないのが祭組織の現実。
で、あるならば、こういう寄り合いの後にそのまま帰るんじゃなく、ちょろっとでもご祝儀をいただく地元のお店でご飯を食べて、お酒を飲んだりすることってやっぱり「 無駄 」じゃないと思うんですよね。
これはボクがお店を経営していて、かつ鴫野全町にご祝儀をお渡ししているのですごく気持ちがよくわかります。だって、やっぱりたくさん利用して下さった町の方々にはその分「 お返ししたい 」というのが本音じゃないですか。
そのありがとうの気持ちとか、応援したいという結果がご祝儀につながるわけで。そういう気持ちのある方が一人でも多い町にお金が集まるのは当然のこと。
例えばこういうことをせずにすぐに帰ったり、チェーンの居酒屋さんでばかりご飯を食べていたり、コーナンのような量販店で電球や備品を揃えたり、ディスカウントショップでお酒を買って「 節約すること 」ばかり考えていたら、結果としてその感謝の和、応援の和は減っていきますよね。安い・手軽だを理由にAmazonで何かを買うなんてもってのほか。
そういうことをボクたちは現在の会長である黒江さん、前会長の高間さんから教わり、10代からずっとそうしてきました。結果としてああいうボクたち3人が企画した縁日BBQが出来たのも、こういったことを教えていただいたお蔭です。
今までは当たり前のようにそれがみんな出来ていたのが、天王田だけを切り取ってみても、ここ最近はすべての年代でそれはだんだん希薄になってきているように感じます。
何もこれはご祝儀に限ったことだけでなく、人が集まる・集まらないという部分も、やっぱりそういうことの「 小さなことの積み重ね 」だよってことを昨日はみんなで話していました。
ま、そんな中でも昨日ブログで話したように、とにかく楽しく、そしてみんなが楽しめるように雰囲気づくりをして、良い祭にしたいですね。祭を9日後に控え、だんだんアツくなってきている現状をサラッとお伝えしました。
あ、ちなみにたらふく食べて飲んだ昨日のれんげさんのお会計は、1人換算3000円程でした。笑
鴫野も最も「 コスパが良い 」お店なので、また機会があればぜひ足を運んでみて下さいね~
本日は以上です!それではまた明日~♪
城東区・段上はり灸整骨院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です
慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、
今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から8年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。