見て学ぶ時代ではない。けれど、見て学ぶことも大切。
巨人の田中将大投手が日米通算202勝目を挙げました。駒大苫小牧高時代に甲子園を沸かせたスターがプロでキャリア20年目の大ベテランとしてマウンドに立っている姿を見て、時代の移り変わりの早さを感じました。1年でも長く現役を続けてほしいですね。
こんにちは!プレミアム付商品券が今年もおこわれると知って嬉しい気持ちになっている大阪市城東区鴫野の鍼灸師だんじょーです。
また段上はり灸整骨院でも取り扱いが出来るように対応いたしますので、ぜひまたご利用下さいね。
今日の黒板はこんな感じでした。

見て学ぶ時代ではない。けれど、見て学ぶことも大切。
手の動き、息遣い、声掛け。
本当に一挙手一投足を見て学んで、盗んできました。
気がつけば、今ボクがしている咳払いまで「師匠ソックリ」になっていて、もう戻せなくなっている自分がいます。笑
今日の黒板に書かせていただいたように、ボクは「見て学べ」という師匠のもとで鍼灸治療のイロハを教わりました。
「見て学べ」「質問するな」「わからんかったら調べろ」「とにかく自分で稽古しろ」
そんな師匠のもとで4年間。
ほぼ無給生活(交通費支給、トータルマイナスですが…笑)の中で、基本的に「質問」はしていません。
今の時代だったら、もしかすると「何とかハラスメント」になっているかもしれません。
これからは、こういった形での技術の継承は少なくなっていくでしょうね。
ですが、どんな技術でも、どんなお仕事の世界でも、上手い人・結果を出している人を"観る”こと。
「どうすればそれが出来るようになるのか」
「どんな意識で取り組んでいるのか」
それをじっくり観察し、考え、そして実際に自分で試してみる。
この積み重ねは、やはりとても大切なものだと感じております。
ボクたちの鍼灸の世界でいうと、
ツボは学校で覚えた。
鍼やお灸の技術も学んだ。
国家資格も取得した。
でも、「どうやって治療を組み立てるのか」がわからない。そう感じている方は、実は少なくないと聞きます。
幸いにもボクは、この道 数十年の師匠が、実際に患者様に向き合う姿を、一挙手一投足を目を離すことなく間近で見続けることが出来ました。
そのおかげで、『施術の型』というものが身に付いていきました。
もちろん「やりながら覚える」ということも大切です。
ただ、その"やり方”がわからなければ、そもそも始めることすら出来ません。
だからこそ、
まずはしっかり"観る”こと。
そして真似してみること。
そこから自分なりに工夫していくこと。
この流れが、技術を深めていく上で欠かせないのだと思います。
今の時代は「見て学べ」という世の中ではなくなりました。
それはすごく良い変化でもあります。
ですが同時に"見て学ぶ力”まで手放してしまうのは、少しもったいない気もしています。
効率よく学べる時代からこそ、あえてじっくり観察する。その中にしかない気づきや感覚というものがあるからです。
遠回りのように見えて、実は一番の近道。
そんな学び方も大切にしていいのではないのかなと感じます^^
本日は以上です!それではまた明日~♪
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