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立つことも歩くことも足の指先すらも自力で動かせなかった90代の方が、自転車に乗り、趣味のダンスや外食を楽しめるようになった話。
阪神の3年目、豊田選手がプロ初安打を含む2安打の大活躍。甲子園優勝を経験するもプロ入りは遅く、2軍暮らしが続いた苦労人。まだまだこれからたくさんのヒットを積み重ねていってほしいですね。
こんにちは!氷と冷房があまり得意ではない鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。

銭湯みたいなのれんなので小学生も何屋さんがわからなかったようです。
銭湯もサウナもいいですが、鍼灸院はもっと…整います^^
立つことも歩くことも足の指先すらも自力で動かせなかった90代の方が、自転車に乗り、趣味のダンスや外食を楽しめるようになった話
今日は、立つことも歩くことも、足の指先すらも自分の意志で動かすことが出来なかった90代の女性が、ご自身の足で歩き、買い物に行き、自転車に乗り、外食を楽しみ、趣味のダンスを楽しめるようになったお話をしたいと思います。
3月に差し掛かる2月の終わり頃から、往診に行かせていただいております。
店舗で施術者ひとりの院なので往診をする機会もほとんどなかったのですが、自然発生的に伺うようになりました。
というのも、鴫野から少し離れた地域から自転車でお越し下さっていた90代の女性が、ご予約日の前日に弱々しい声で「 行けなくなったのでキャンセルしてほしい 」とお電話があったのです。
ダンスをしていて腰を痛めてしまい、両足が尋常じゃないぐらいにしびれて痛み、立つことも歩くこともままならなくなってしまった。タクシーを手配は出来ても、そこまで歩くことが出来ないから行けないと。
さすがにそんな状況で「 動けるようになったら来て下さいね 」とは言えず「 良ければこちらからお伺いさせていただきましょうか? 」とお声を掛けさせていただき往診がスタート。
立つことも自力で足の指先を上げることすらも出来なかった
伺って状態を最初見た時、あまりの状態の悪さにビックリして「 病院さんへの受診 」を勧めました。
その上で「 ( 元々あった脊柱管狭窄症の状態が悪化し )手術が必要になるかもしれない 」という言葉を添えて。
立つことも歩くことももちろん、足の指先を上げることすらも自力で動かすことが出来ない状態。
足の指先を動かす神経がどこかで絞扼( 圧迫みたいなもの )を受け、上手く働いていない状態でした。
鍼灸院ではよくある事例で良くなっていただける症状ですが、しびれと痛みが尋常じゃない感じだったんです。
実際に1回目の施術後から、指先は少し反応を見せ、良くなる兆しはありました。
その後、ヘルパーさんの付き添いのもと大きな病院に行かれ、セカンドオピニオンとしてかかりつけの病院さんにも行かれました。
ですがどちらも結果は同じ。
「 ( 年齢的なこともあり )手術はしない 」「 年齢的にも、動けない人のほうが多い 」と。
元々、趣味のダンスや外食を楽しんだりされていた方なので、その診断を受け入れた後で「 ハリで何とかしてほしい 」と言っていただき、そこから週2日のペースでお伺いさせていただきました。
「 必ず動けるようにしますので、少しだけお時間を下さい 」とお伝えして。
1週間ほどで足の指先の動きが出始め、ゆっくりながらも立つこと、つたいながらも少しずつ少しずつ歩けるように。
1ヶ月経ったところで動きの改善、痛みの緩和がずいぶん進んできたため、軽いリハビリ運動メニューを開始。
もうこの頃にはかなり状態が安定していたので、ダンスに復帰できるように、外食を楽しめるようにを目指してボクの頭の中ではプランを組んでいました。
1ヶ月半頃から歩行の練習を始め、その翌週にはお一人で、何も掴まずずいぶんしっかりと歩けるように。
廊下を数回往復し、往診から2か月後には階段昇降を開始。1階から3階まで自力で上がれるように。
翌週には近くの公園まで外出し、痛めてから自力で初めての外出。急に動くと痛みがぶり返してしまうので、焦るお気持ちをケアしながら「 動く→休む→動く 」を繰り返していただきました。
その翌週には一人で買い物に行き、外食も楽しめるように。電車に乗ってホテルのランチにも行けるように。同時に階段昇降も、1階から5階まで一人で昇り降り出来るように。
この辺りから一気にご本人さんの「状態」と「表情」が良くなっていかれたのがわかりました。
「 6月からダンスに復帰したいけど、まだ不安で… 」と話されていましたが、今の状態であれば必ず6月中にダンスを楽しめるようになりますということをお伝えしていつものように鍼灸治療を施す。
そして往診開始から3ヶ月と1週間、ついにダンスにも行けるように。
同時に自転車にも乗れるように。もちろん気を付けていただきながらですが。
今で往診から3ヶ月半。
立つことも歩くことも足の指先すらも自力で動かすことが出来なかったのが、今では自分で歩き、自転車に乗り、趣味のダンスや外食を以前と変わらないぐらい楽しめるように。
こちらが見る限りもうほとんど以前の状態と同じ。
そろそろボクのお役目も終わりに近づいてきたのかなと思って、「 今は( 以前と比べて )おからだの状態はどうですか? 」と投げ掛けたら「 もっと背中をしゃんと伸ばして過ごしたい 」と強くおっしゃったんです。
何かね、それを聞いた時に、この方のように「 良くなろうという強い気持ち 」があれば、からだって自然と良くなっていくんだなと改めて感じました。
寝たきりの状態の3ヶ月前に一度来られた息子さんご夫妻が、まだ変わらず寝たきりだと思って「 動けないだろうから、銀行や買い出しや身の回りのお世話をしに行くよ 」と言ってくれたそうですが、もうすでに全てのことをお母さんが出来るようになっていて驚いていたそう。笑
そりゃ驚きますよね^^
まだね、これから本人さんが望む状態、そして以前のように悪くならないようにケアをさせていただく予定ですが、ここまで早くこれだけの回復をすることが出来たのは、鍼灸のチカラではなく、本人さんの頑張りと強い気持ちだなぁと心の底から感じたので、今日このような記事を書きました。
どんな不調でも、どんなお悩みでも、良くなりたいという気持ちがあれば必ず良くなります。
こちらも精一杯対応させていただきますので、何かおからだの不調やお悩み事があればぜひ一度お声掛け下さいね^^
本日は以上です!それではまた明日~♪
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段上 功

- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し肩の力を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から9年超毎日更新中!元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
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