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だんじり 城東区や鴫野のこと 日記

地元のお店と祭りの関係性。

昨日11本目のホームランを放ったカブスの鈴木誠也選手。大谷翔平選手が打ちすぎてなかなか話題になりませんが、日本人で初めてメジャーで20本塁打を放った右打者。今季も.260近いアベレージを残して盗塁も7つ決めて守備でも貢献。メディアでもっと取りあげてほしいですね。

こんにちは!連休明けも隙間がないぐらいご予約をたくさんいただいていて嬉しい気持ちでいっぱいの鍼灸師だんじょーです。

いつも頼っていただきありがとうございます!

今日の黒板はこんな感じでした。

6月末から始まる愛染まつりを皮切りに大阪の夏祭りがスタート。

8月頭にある住吉まつりまでの約1ヶ月ばかし、お祭りを楽しみたいと思います。

地元のお店と祭りの関係性

高校生ぐらいの頃、祭り当日の準備で「 地元に3軒ある酒屋さんで何をどれだけ買うか 」のリストを見せていただきました。

お酒はスーパーでも量販店でも買えますが、基本的に天王田地車保存会では、町にある個人の酒屋さんから購入します。

「 御祝儀をいただいている所にお金を落とす 」その感覚は当時高校生だったボクにはなく、衝撃的だったのを今でも覚えています。

あれから20年以上の時が経って、その行為がどれだけ素晴らしいことか、より一層感じられる年代になってきました。

先日も祭り当日の食事の発注をしに鴫野中をまわってきました。

▼商店街にある黒江かしわ店さん

▼鴫野人は知らない人がいない湯浅かまぼこさん

▼同じく商店街ある壮菜屋さん

▼城東中央病院近くにある手羽元から揚げしんからさん

その他にもたくさんのお店屋さんに伺い、オードブル等々のお願いをしてきました。

祭りに参加してくれたこどもたちに配るお菓子も、ご祝儀をいただいている地域のスーパー数店舗から購入しております。

御祝儀というのはボクたち参加者や参加者の家族も出しますが、基本的には町に住む方から、もしくはお店屋さんや会社さんからいただいたもの。

それが結果的に地元のお店屋さんに還元されていくというのはすごく素敵なことですよね。

打ち上げや寄り合いの後のちょろっと飲みに行くお店も、ご祝儀をいただいているお店を中心に順繰りとまわらせていただきます。

「 祭りでこういうことが行われている 」というのは伝えないと伝わらないし、知ってももらえない。

だけど祭りがあることで地元の町が潤い、少なからず地域のお店も賑わっているのも事実。

だんだん希薄になったり途絶えたりしていっている日本の祭り文化。止まってしまうと結果的に住んでいる町にも少なからず影響が出てしまうので、そういった意味でもなくしてはいけないものだなと感じます。

色んなお店に発注に行きながらそんなことを思っていました^^

天王田地車保存会では一緒に祭りを盛り上げてくれる仲間を募集しておりますので、興味がある方がいらしたらいつでもご連絡下さいね。

( 天王田地車保存会公式Instagram )

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から8年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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