【弟子時代の師匠の話】厳しさは、ある意味では優しさでもあったのかもしれない
オープン戦で肉離れを起こして先日から一軍に復帰した巨人の丸選手が今季初ホームランを放ちました。このまま順調に行けば2000本安打も狙える選手なので、からだのコンディションにより一層気を配りながら元気にプレーし続けてほしいですね。
こんにちは!得意だったはずのタイピングスピードが落ちてきているのでどこかで特訓しようと考えている鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。

6月9日(月)はお休みをいただいております。
お仕事柄前日にニオイを発するものは食べないようにしているので、翌日が休みになる6月8日はニンニク先輩をたくさん迎えたいと思います。
【弟子時代の師匠の話】厳しさは、ある意味では優しさでもあったのかもしれない
開業して13年目、治療家の道へ進んでもう20年以上の月日が経ちます。
カイロプラクティックの学校を卒業してから、鍼灸の道に進み、その際に業界では有名な鍼灸師の先生のところへ4年間ほぼ無給で弟子入りしていました。
ほぼ無給と書いたのは、交通費をいただいていたから。
交通費は月に1万円、実際には交通費が月に3万円掛かっていたので、マイナス2万円でした。笑
ですが、この期間が無かったら今の「 鍼灸師・段上 功 」は絶対に、絶対に生まれていませんでした。それぐらいボクにとっては大切な大切な時間。
弟子入りするや否や「3年間で習うツボを学校に入るまで全て覚えてきなさい」「実技はクラスではなく学校全体で一番になりなさい」と言われ、それを実践しました。
鍼やお灸の技術もそうですが、「身だしなみの大切さ」や「社会人としての在り方」も学ばせていただきました。
髪の毛は黒髪短髪でヒゲは剃る、体臭に気を付けて男性臭がするなら事前に対策をしておく、ニオイを発するニンニクは前日には食べない。
仕事中の服装ではインナーシャツと靴下は白色で、ポロシャツはズボンにインする。
外に出る時はもちろんサンダルは禁止で靴を履き、紙袋ではなくカバンを右手に持ち、スラックスを履くいてカッターシャツを着る。学生として専門学校に通学する際も同様。
往診先でいただいた食べ物は苦手な物であっても残さず食べる、手土産は百貨店で購入する(たねやなど)。
仕事の方ではタオルやスリッパを綺麗に並べる、トイレは女性が見ても綺麗だと思うぐらい毎日丁寧に掃除する、汚れていなくてもスリッパは定期的に交換する、タオルの洗濯はお湯を使って洗う、国家試験の日が近づいても仕事は絶対に休むな。
鍼灸の技術面で言えば、質問をするな、見て学べ、わからんかったら調べろ、自分で稽古しろが口癖。
なのでほとんど質問をした記憶がないですが、師匠が何を感じ、どう捉え、どう行動するのか一挙手一投足を食い入るように眺めて自分に落とし込むようにしていました。
教えてもらったこと、叱られたたことはまだまだたくさんありますが、こうやって20年経ってもサッと出てくるぐらいたくさんのことを教わりました。
今の時代だったらここまで言われることはないかと思いますし、きっとそれだけ言う人も居ないと思います。
ですが、教えていただいて「インプットした上でどうするかを選択出来る」のと「何もインプットしていない状態で好き勝手おこなう」というのはずいぶん違うように感じます。
大学を中退してこの道に入った19歳のボクはまだまだ世間知らず。そんな人間に「ある程度の常識」を教えてもらったからこそ、今があります。
19歳の当時に、何も言われず好き勝手やっていたら、大切な部分を理解せずに大人になっていたかもしれません。
今の時代は大人が注意をしてくれたり、叱ってくれることが少ない世の中になりました。
自由にやれるというのも素敵ですが、ある程度の芯が無い中で自由にやらせるというのは少し酷な部分もありますよね。
今日のブログを見ていて「厳しい師匠だなぁ…(笑)」と感じた方も居られるかと思いますが、今思うとそれが師匠の「優しさ」だったんじゃないかなとボクは感じます。
言葉を発さないのも一つですが、家族ではない誰かに対しても、言葉を掛けてあげられるような大人になっていきたいなと思います^^
本日は以上です!それではまた明日~♪
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段上 功

- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し肩の力を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から9年超毎日更新中!元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
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