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「 ハリトヒト。 」は車輪の再構築を防ぐ大切なツール。

オリックスの高卒2年目・西浦選手が巨人のエース、いや、日本を代表するエースである菅野投手からライトへホームランを放ちました。本来の調子ではないにしても、高めのストレートをあそこまでしっかり捉える19歳もなかなか居ませんよね。将来が楽しみです。

こんにちは!SNSやブログを毎日発信する治療家さんが日本に誰ひとりとして居なかったので、誰よりも続けようと思って始めたら丸3年が過ぎてしまったコツコツ系鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

はい。施術の時も「 何でこんな懐かしいメロディなんですか? 」とよく聞かれますが、施術だけでなく耳から「 リラックス 」していただきたいから。

フラッシュソングセラピーといって、認知症予防や進行を遅らせる時に使う方法でもあるらしく、脳が活性化する一石二鳥の役割を果たしております。

Instagramの方では毎日「 黒板ストーリー 」として懐かしいメロディと共に動画を流していますので、良ければそちらもご覧下さいね。( ボクのインスタはコチラ )

車輪の再構築にならないツールが今ここに

ボクは鍼灸師を目指す学校に行く前に弟子入りしました。

そのため「 学校に入る前の段階 」で、師匠である並川先生、師匠の兄弟子である川崎先生、そのまたお師匠さんである松浦先生という、野球でいうところの長嶋さん、張本さん、福本さんみたいなレジェンド的な先生の存在と手技をこの目で診させていただくことが出来ました。

なので「 鍼灸師として目指すべき道 」みたいなものがバチッと出来上がっていて、進むべき道、やらなければいけないことについて何の迷いもなく一直線に進んでくることが出来ました。

当時は何も思っていなかったんですが、それは実はすごく「 幸せなこと 」で、弟子入りをしていない鍼灸学生さんにとっては「 学校の先生 」が目指すべき最大の道であり、開業して何十年も経っている先生の手技や息づかい、生き方や在り方に触れるなんてことはなかなかないそうです。

そんな事実を、鍼灸師1年目で開業し、たくさん足を運んで全国の鍼灸師の先生に会いに行っているさまんさ先生こと新名先生から学びました。

そんな新名先生が編集長となり、

「 鍼灸の業界にはすごい先生が居るはずなのに、その先生に出会うキッカケがなく、自分が何を目指していいのかわらかない。同じ想いをしている鍼灸師さん、鍼灸学生さんに向けて、日本にはこんな素晴らしい先生方が居られるんですよ。 」ということを知ってもらうためのWebメディアツール「 ハリトヒト。 」を創刊されました。

業界に一石を投じる出来事。純粋に応援したい気持ちと、開業して子育てをしながら時間を削るという行為にお身体を心配してしまいますが、時間を捨ててでも多くの方に広めたいというその気持ちを受け取り、ご紹介させていただきますので、良ければご覧下さい。

( ハリトヒト。はこちら )

座学はどうでもいい、手を見てこい。

4日連続でインタビュー記事をアップされていたんですが、その中で個人的に最もおもしろかったのが、京都で開業されている猪飼先生の記事

▼鍼灸界のレジェンド

昨年末にお話をさせていただき、また先生自ら作ったお料理をいただいたんですが、その時に感じたのはボクの師匠と同じく厳しさの中にも優しさや柔らかさのある方だなという点。

その感覚が間違っていなかったなと感じたのは、その記事の内容を見て。

それがコチラ。

それはやっぱり上手な人につくことやな。師匠というか、このやり方を真似しようという人を見つけること。だからうちに来た人たちにも、学会とか講習会に行く時は、実技を見ろと言ってる。「座学はどうでもええ。 実技だけ見ろ、手を見てこい」と。

ね、ボクがこのブログで書いてきたことと全く同じでしょ。そして続けて「 上手な人は所作が美しい 」と。

イチロー選手に対して記者が「 ( メジャーリーグに行く前の )大谷選手がイチロー選手のような打者になるためには? 」という質問に「 そんなの、見てればいいんですよ。ボクらの頃は新たに見つけなきゃいけなかった。でも今は違う、見ることが出来る。 」と。

何が言いたいかというと「 見て学ぶ人 」「 見て学ぶツール 」があるんだから、目でしっかりと眺めて稽古して、その通りにやれば超えられるでしょってことです。

車輪の再構築なんて言い方をされますが、今の時代に周りからも一目置かれるような賢い高校生が「 オレ、車輪っていうものを発明したんだ 」って言ってもそこに何の価値もないですよね。

だってその車輪を使った自転車もあるし、何なら電動自転車だってあります。

0→1を作れるそれだけ賢い頭を持っているならば、もう世の中に出ている「 電動自転車の作り方 」を学んだ上で、誰もまだ発明していないものを世にリリースする方が理にかなっているということ。

大概のことは先人がもうやりきって、情報を残してくれています。

だからボクたち後に生まれた世代の人間は、その先人が残してきて下さったものをいち早く身に着け、その先を目指していくことが大切。

その意味で言えば、この「 ハリトヒト。 」というWebツールは、その車輪の再構築をさせない素晴らしいツールなんじゃないかなと。

これから取材をしたり、記事を書いたりといったことを続けていくのはすごく大変なことだと思いますが、悩める学生さん、どう進んでいいかコンパスを失ってしまった鍼灸師さんのために、ぜひぜひ続けていただきたいなと思います。

最後に猪飼先生のインタビューでボクが一番共感した部分を残して、今日のブログを終えたいと思います。

目の前の1人の患者をいかに大事にするか。それは開業した人に絶対言う。その患者さんが自分を信頼してくれて、はりきゅうを続けてもらうように大事にせないかん。

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市生まれ。中学時代全国大会に出場するも、野球で右ひじを骨折し、左投げに転向。思うように好きな野球が出来なかった経験から「 一人でもそういった境遇の方を救いたい 」と、医療の道へ進む。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で本格的な鍼灸治療を学ぶ。その後数々の治療院で経験を積み、2012年10月、生まれ育った町・城東区鴫野で段上はり灸整骨院を開院。お灸とハリを用いて、頭痛・めまい・不眠の元となる「 自律神経の乱れ 」、生理痛・PMS・不妊の元となる「 ホルモンバランスの乱れ 」を調整する治療を専門におこなう。頑張る毎日を送る方が「 ほんの少し息が抜ける空間 」を作るため、施術はお一人ずつパーソナル、1日7~8名様限定で施術をおこなっている。また、だんじりと野球をこよなく愛する「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2年10ヶ月以上毎日更新中!SNS・ブログについてのアドバイスや講演も少し。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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