「 撮れる枚数が決まっていた 」あの使い捨てカメラ時代と、今。
日本ハムの5年目・清宮幸太郎選手が足首の捻挫で復帰まで5週間かかるそう。シーズンを戦う上で大切なキャンプインを前にケガは非常に痛いですね。他の選手も状態を上げるトレーニングをしながら、大きなケガなく過ごしていただきたいなと感じます。
こんにちは!引っ越しをしてご自宅が遠くなっても足を運んでいただける嬉しさを噛みしめている鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
この黒板を書いたら「 ぜひPL学園へ!( 目覚まし時計が鳴る前に止めることで有名 ) 」とコメントがあって笑いました。笑
「 撮れる枚数が決まっていた 」あの使い捨てカメラ時代と、今。
スマホを渡して集合写真を撮っていただく時によく「 何枚か撮りますね 」「 縦も横も撮っておきますね 」という声がとんでいますよね。
当たり前になってしまったので違和感がないですが、20年前だったらあり得ないことだよなぁと時々感じます。
「 撮れる枚数が決まっていた 」あの使い捨てカメラの時代だったら「 そんな無駄に撮らないでー!笑 」となっているはず。
いや、そもそも「 同じ構図で何枚も撮る 」なんて発想がなかったですよね。
27枚とかしかないので色んな構図で撮って、それが上手く撮れているのか、目が開いているのかも確認できないので、現像してあがってきた写真を見るのが楽しみでした。
▼結婚式の時に使った昔の写真
▼西武時代の清原選手
▼さて、この外国人は…?
先日も少し書きましたが、こどもが生まれてから残したい写真や動画が多過ぎて、毎日色んな日常をスマホにおさめていたら容量が一杯になってしまいました。
でね、こどもが生まれる前も生まれた後も含めて、消しても大丈夫な写真がないか、過去の写真を振り返っていたら、それがビックリするぐらいたくさんあるんです。
それこそ「 縦と横で撮った集合写真 」「 インカメで複数枚撮った写真 」「 連写して上手く撮れていない写真 」などなど。
あ、これは無くてもいいやという写真がビックリするぐらいたくさん出てきて、昔だったらこんな風には撮らなかったよなぁと感じていました。
たくさん撮れるからこそ、その一枚の写真を大切にしない。
これってからだも同じですよね。
からだが元気で動き回れるからこそ、あまり健康に気を遣わない。
動くとすぐ疲れたり痛んだりするからだなら、必ずケアをして自分のからだを大切にするはず。
「 当たり前に在る 」となかなか人間は気遣ったり大切に出来なかったりしますが、スマホの写真もからだも昔のようにもう少し気に掛けて過ごしたいものですね^^
本日は以上です!それではまた明日~♪
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から8年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。