悲しむことがすべてじゃないと教わったような気がする、長いようで短い1年間。
阪神タイガースの岡崎太一選手が2試合連続でお立ち台に上がりました。これまでのプロ13年間で数十試合しか出ることが出来なかった苦労人だからこそ、ヒーローに注ぐファンの声援も大きかったですね。
こんにちは!大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上 功(だんじょう いさお)です^^
昨日は朝から町会の薬撒きに行き、一旦帰宅。日課であるブログを書き終えた後、またまた外出してきました。
今日は後輩の一周忌。
写真を囲んで所縁のあるメンバーで美味しいご飯をいただいています。
長いような、あっという間のような何とも言えない一年間。
その分新しい出逢いや繋がりも出来ましたー^ ^#だんじり #後輩 pic.twitter.com/NC9KuZA6GH— だんじり祭好き鍼灸師 段上 功 (@hari9danjiri) June 4, 2017
そこに書いたように、昨日はだんじりの後輩・前田一彩くんの一周忌でした。
本当にこの一年間は早いと言われれば早いし、長いと言われれば長いような、何とも言えない一年間でした。
去年の今頃その一報を聞いた時は、正直その事実は受け止められなかった自分が居ます。というより、信じたくなかったという方が正解かもしれません。
ですがこうやって一年経って、その事実に関しては受け止められるようになったのではないかなと感じています。
そんな一彩くんの写真をいつものようにテーブルに置き、美味しいご飯をいただきながら、昔話や今の話をして盛り上がっていました。
そして、お酒が飲めなかったのを知っていながらビールや焼酎を横に置き、「 もうそろそろ飲めるようになってるやろ 」なんて冗談を言いながら。笑
まぁただ、やっぱり亡くなった事実はいつまでも変わらないので、そんな話になるとやっぱり少し寂しい気持ちにもなります。
でもそれで当たり前なんですよね。大切な人がなくなったわけですから。
そうやって失ったものもたしかに大きいですが、それに代わって得たものも大きいです。
命がどれだけ大切か、一人の人間に対してどれだけの人間が周りに関わっているのか、そしてまた、新しい出逢いや繋がりが生まれることなんかもそうです。
お父さん・お母さんをはじめ、ご家族の方の姿からも「 こども 」という存在の大切さを改めて感じさせられました。
集まる度に「 やっぱり健康でおらなあかんな 」なんていう言葉が、いつも必ず出てきます。
写真を見て改めて思いましたが、もうみんなオッサンですしね。笑
1年前の出来事があり、こうやって会ったことも喋ったこともなかったメンバーに巡り合えました。そして色んな話を共有出来る仲間になりました。
人が亡くなるということに関して、悲しむだけが全てじゃないということを、この1年で彼から教えてもらったような気がします。
そういったことを自分たちの人生に活かしながら、これからもこういう機会を絶やすことなく続けていきたいなと感じています。
本日は以上です!それではまた明日~♪
おはよーございます!
昨日集まったメンバーでも会話に出ていましたが、この1年間は非常に濃密な1年間でした。
お酒を飲んだりご飯を食べたりしながら、ただただバカ話をするという集まりですが、いつまでも続けていきたいなと感じます。
ではでは今週も頑張りましょー♪#城東区 #黒板同盟 pic.twitter.com/4YPH2MeLt4— だんじり祭好き鍼灸師 段上 功 (@hari9danjiri) June 4, 2017
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。