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業界最大手「 医道の日本社 」さんのツイートに対して、鍼灸師・段上 功が感じた違和感。

阪神の藤浪投手が今年もダルビッシュ投手と自主トレをおこなうそうですね。それもメジャー最強ピッチャーのクレイトン・カーショウ投手も来るとのこと。望んでも実現しないような環境で練習が出来るので、技術面だけじゃなく大切なメンタル面もしっかりと学んできてほしいですね。

こんにちは!大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上 功(だんじょう いさお)です^^

今日の黒板はこんな感じでした。

有難いことに仕事始めの今日からたくさんのご予約をいただいており、楽しくお仕事をさせていただきました。

明日は事務作業がはかどりそうな日になりそうなので、カラダの不調があってお時間に余裕のある方はぜひぜひお声掛けて下さいね^^

鍼灸を広く認知していただくために最も必要なのは、果たして治療技術を磨くことなのか?

はい。昨年末から急に「 #鍼灸受療率アップ大作戦 」なるものがTwitterでにわかに賑わっていました。

「 なんじゃそれ 」と思ってTwitterを色々と眺め、傍観していると、業界最大手の医道の日本社さんが受療率( 受ける人の割合 )が低い鍼灸治療を広めようと、練られた作戦だということがわかりました。

それを色んな鍼灸師さんがつぶやき、そして鍼灸師さんがリツイートをするというなかなかシュールなことをやっていました。笑

あ、決してその横の繋がり自体を否定しているのではないですよ。

それよりもその内容が何とも言えない感じだったがために、こういったことを書いているんです。

▼一番拡散されていたのがこのツイート

受療率アップの概念について「 一番の本質は、その治療院の施術をする人間が病気を治す能力を持っていて、その実績をつくり上げることだと思います。 」

この投稿を見た時に、ヤベーって思いました。笑

だってね、要約すると「 たくさんの方に受けてもらうためには、実力をアップさせることだ! 」って言ってるわけですから。

ものすごい技術があるのにも関わらず閉まっていくところが多い業界、そして他業界もそういう状況にあるということが散々言われてきた中で、まだ今でもこんなことを言うのかと。笑

キンコンの西野亮廣さんの言葉を借りれば、これはもうどうしようもないぐらい「 化石的な考え 」ですよね。笑

そう言いたくなる気持ちやそう思いたい気持ちは重々承知ですが、たくさんの方に鍼灸を受けていただくために必要ことはそこじゃないとボクは感じています。

そんな投稿を目の当たりにして、ボクはこんなつぶやきをしました。

治療技術があること、そして(それを)磨くことはプロとして当たり前なこと。

でも飛び抜けた技術があっても、鍼灸の治療を受けてもらえなければ何の価値も生まれない。

「 受療率が低い 」鍼灸という治療の裾野を広げるために最も大切なのはそこでないと強く感じる。

この投稿に対して賛同して下さる鍼灸師さんが「 数人 」しか居なかったことにビックリでしたが、だからこそ「 鍼灸という宝の箱 」が今までただの箱としてしか機能しなかったんだなってめっちゃ納得しました。

例えばなんですが、めちゃめちゃ美味しい「 パキスタン料理のお店 」が隣町に出来たら食べに行きますか?

そのお店の店主はパキスタンの人ではなく日本人ですが、現地にまで修業をしに行き、食材もかなりこだわっているそうです。

どうですか?

よっぽどでない限り行きませんよね。

何でかっていうと、そもそもパキスタン料理がどんなものがわからないからです。

でもそのお店の店主が「 小学校時代から仲の良い同級生 」だったらどうですか?

パキスタンまで修業に行き、パキスタン料理を日本の方に食べてほしいっていう想いでお店をオープンしていたとしたら。

たぶん、一度ぐらいは行きますよね。

同じパキスタン料理のお店なのに、そこに何の違いがあるかというと「 誰がやっているか 」ということだけです。

人は得体の知れないものや、情報の少ないものは極力選びたくないんです。

「 失敗 」という選択をしたくないから。

だけど、さっきのように友達や知り合いがやっているとか、テレビで見たとか、誰かが強く勧めてくれたりとかすると、途端にそのハードルが下がるんです。

これって鍼灸も同じですよね。

ボクを含めて鍼灸師の先生は鍼灸の良さを誰よりも知っています。

鍼灸という治療がどんな症状に効果があり、どんな人に合うのかも知っています。

だけどそれって一般の人に全く伝わってないですよね、パキスタン料理と一緒で。

もっと言えばどんな人が、どんな想いで、どんな形でやっているのかがわからないと、痛そう・熱そうというネガティブイメージのある鍼灸治療では「 行くか行かないか 」の土俵にすらなかなか上がれません。

そんなことを踏まえて、鍼灸の治療を受けてもらうこと、そしてそれによってより充実した生活を送っていただくために大切なことは「 伝えることや知ってもらうこと 」だとボクは感じています。

先日、Instagram上で親交のあるカフェインスタグラマーさんが美容鍼を受けに来て下さいました。

その女性に何でボクのところを選んで下さったのかを聞くと、

「 美容鍼、前からめっちゃ気になってたんです。施術できるところはたくさんあるけど、ぼったくりなところもあって怖いし、知らない人にしてもらう勇気もなくて。でも段上さんなら安心なんで選びました。 」

という、ものすごく嬉しいお言葉が返ってきました。

この方の選ぶ動機に「 治療技術 」というものは1ミリも必要なかったわけです。

そういったことが大切だと気付いてから、一日も欠かさずブログを書いてきて「 鍼灸師 ブログ 」で日本で一番上に表示されるようになりましたが、この一年は「 鍼灸の良さ 」をもっともっと伝えていかないいけないなって感じています。

矯正や薬よりも副作用がなく、健康的に体質改善が出来るのは鍼灸にしかない独自の魅力ですからね。

なのでもちろん技術も磨きながら、伝えること、知っていただくことも併せてこれからもやっていきたいなと強く感じています。

なかなか居ないでしょうが、同じ想いの鍼灸師さんが出てきてくれると嬉しいですね^^

昨日までのお正月休みの間に考えていたのは概ねそんなことでした。

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

 

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市生まれ。ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状を専門に対応する鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で本格的な鍼灸治療を学ぶ。学生時代、お付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。紹介やSNSを通じて大阪府内だけでなく、関東や九州、四国からも来院。人とお店を繋ぐ500人規模のフェス「 縁日BBQ 」主催者。大和ハウス様より御協賛。だんじりと野球をこよなく愛する「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは4年6ヶ月毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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