街や駅の名前だけで浮かんだ個人名。ボクらのような小さなお店に必要なこと。

2018/09/26

中日でセットアッパーとして活躍した浅尾選手、日本とメジャーのどちらでも素晴らしい成績を残した西武の松井稼頭央選手が引退するそうですね。ケガや年齢には勝てないスポーツですが、一時代を築いた選手たちが引退するのはやはり寂しいですね。

こんにちは！野球好き鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

大阪場所になると府立体育館までよく見に行っていた何気に相撲好きな僕が、昨日の貴乃花親方の会見を見て感じたことをゆる〜く綴ると、こんな感じになりました。#黒板同盟 #相撲 #貴乃花親方 pic.twitter.com/4nIwY6fpmn

— 段上功だんじり祭鍼灸師@虎党 (@hari9danjiri) September 25, 2018

野球好きとか言いながら、実は相撲も好きだったりします。最近はあまり行かなくなりましたが、大阪府立体育館に観に行ったりしていました。残念な決断ですが、弟子たちのためにはそれが最善なんでしょうね。

街や駅の名前から、個人名が浮かぶことが理想

もう大阪に帰ってきて2日目になりますが、まだ名古屋と東京の話をします。

こうやって新屋先生もシェアして下さってることですしね。まだご覧になられてない方は「栄の老舗鍼灸院の写真のボケ」を確認してみて下さいね。

うわ！個人的には栄の老舗鍼灸院の写真のボケが好きです。

愛知県名古屋市・栄の人気治療院、こもの鍼灸院さんの院内勉強会で感じたたくさんの学び。 | だんじり祭鍼灸師・段上功のブログ - https://t.co/CJJGoqPNNj via @hari9danjiri

— シンヤツバサ (@two_eight_three) September 25, 2018

▼東京編のブログはコチラ

あっという間だった名古屋・東京ツアー。幼馴染が出場する #フィットネスビキニの全国大会を軸に、色んな予定を肉付けさせて頂き、さまざまな場所に行き、たくさんの方にお会いしてきました。昨日のブログで名古屋編までお伝えしたので、その後の東京編を書きました。#鍼灸師 https://t.co/sDGM49UAJt

— 段上功だんじり祭鍼灸師@虎党 (@hari9danjiri) September 25, 2018

ま、今回フィットネスビキニの全国大会の応援で東京へ行ったんですが、時間もあるし、せっかくなら会いたい人に会いたいし、行きたいところに行きたいなって思って予定を組みました。

その時に思ったのが、顔が浮かぶこと、名前が浮かぶことの大切さ。

「東京に行こう！」と思った時に「あー、東京ならあの人が居るな」「そういやあのお店にも行きたいな」「出来ればあそこも寄りたいな」っていかに頭の中にそれが浮かぶかということ。

それが特にお店を経営している人なら尚更。

実際に今回、東京に行く前に「途中下車して名古屋に寄りたいな」って思って、こもの鍼灸院の新屋先生にコンタクトを取りましたし、また東京へ着いてからご飯に行きたかったので、高校の同級生を含めて何人かの方に連絡を取りました。

で、ボクの中で「東京」でお店に行くとなると、黒板同盟の盟主・木曽さんがされている「 kisobar 」だったんで、西麻布まで行ってきました。

同級生には「西麻布はこっから遠いで」と言われたんですが、キョリとか時間とかはどうでも良くて、ただただそこには「行きたい」という気持ちが勝ってたんですよね。

▼秀逸なことが書かれた黒板が有名です

お酒が飲めない人向けに「コーヒーだけでもどうぞ」って前に黒板を書かれていたので、ホントにコーヒーを飲みました。あ、あと辛口のジンジャエールと。

その次の日は、東京メトロ東西線に乗って、日本橋から渋谷まで電車移動。

途中のアナウンスで「外苑前」と聞こえて、慌てて電車を降りました。

というのも、外苑前という場所は尊敬する短パン社長こと奥ノ谷さんの会社・ピーアイさんがある場所。SNSの発信でずっと目にしていて、ボクの中では「外苑前＝短パン社長」のイメージ。

▼ストーリーに載せたら「何やってんだよ笑笑」と直接メッセージをいただきました。笑

ま、何が言いたいかというと、住んでいる地域やお店がある地域が出た時に、個人の顔や名前が浮かんでくるように努力しなきゃいけないってこと。

人間なんてすぐ忘れちゃう生き物なので、それを忘れられないように、また行きたいなって思ってもらえるところまで昇華しなきゃいけないんですよね。そんな気付きを得られた名古屋・東京ツアーでした。

街の散策が楽しくなって、ノートパソコンを右手に、斜め掛けのカバンを左肩からぶら下げて、ミラーレスカメラを首から下げて、2日分の着替えと本2冊と手帳が入った重たいリュックサックを背負って40分歩き続けたら、汗だくになってしまっただんじょーからは以上です。

▼道行く人の視線が熱かったです

それではまた明日～♪

城東区・段上はり灸整骨院は、
血の巡りを改善して「治すチカラ」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です

慢性の頭痛や不眠症、
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段上功

段上功

1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「縁日BBQ 」を主催。「だんじり祭鍼灸師」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。