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日記 野球

勝利の陰には悔しい想いをした沢山の方が居て、負けた悔しさや経験はこれからの人生にとって必ずプラスになる。@高校野球・甲子園

本日のサンスポの記事に出ていた堂林翔太選手。中京大中京高校時代にはエースで4番を務め、見事全国制覇を果たしましたが、3連投となった決勝は思うように肩・ヒジが動かなかったそう。甲子園至上主義と未来ある若者の身体、どちらもすごく大事ですが、昔以上に気候も厳しくなっているので大きな故障に極力つながらないような起用法をしてほしいですね。

こんにちは!洗剤や柔軟剤に書いてある「 お得用 」「 ○○g増量 」という言葉に弱い女子力高めの鍼灸師だんじょーです。

昨日の黒板でも書いた、帝塚山でブティックを経営されている篤子さんがカッコイイ高級車に乗って施術にお越し下さいました。

投稿までありがとうございました!!

「 人に喜んでもらうこと 」を第一に考えられている素敵な方で、色々とお話が聞けてボクも有意義でした。またお待ちしております~♪

はい。今日の黒板はこんな感じでした。

「 勝って謙虚に、負けて堂々と 」

このフレーズを高校生活最後の試合となった選手たちに伝えた監督が率いた高校がわかる方は、相当な高校野球好きですね。( 正解は玉野光南高校 )

さて。黒板にも書いたように、球児たちにとっては今までで一番アツイ夏、我々オジサンたちにとっては涙腺が弱くなる夏がやってきましたね。

3年生は負ければ最後、1・2年生は3年生と一緒にプレーする機会を失う。どの高校よりも一日でも長く野球をしていたくて、寒い冬でも暑い夏でも、どれだけ辛く苦しくてもめげずに練習に明け暮れてきたはず。

なのに神様は、時として残酷な終わり方を彼らに届けることがある。なぜそんな結末を用意する必要があるのだろうか。これまでに何度も何度も感じてきた。

だけど1つの負けや1つの失敗、1つの悔しさを「 ただの1つの出来事 」として終えるのではなく、それを糧に1つでも2つでも「 成長する機会 」としてチャンスを与えてくれるのも高校野球。それが甲子園の醍醐味でもある。

大阪桐蔭の春夏連覇、吉田輝星投手率いる金足農旋風に沸いた甲子園の中で、その金足農に9回裏、サヨナラツーランスクイズを決められ、悔し涙を流した近江高校の選手たち。

当時マウンドに立っていた林くんと捕手・有馬くんのバッテリー。

「 9割が金足農の応援だった。でも、その流れを作ってしまったのも自分たちのせい 」と後にインタビュー記事で答えていた彼らが、どのように成長し、どんな姿で甲子園に帰ってくるのか楽しみですね。

▼去年は竜暉くんの応援に行っていました

玉野光南高校の監督が伝えたかったことのように、勝利の陰には悔しい想いをした沢山の人が居て、負けた悔しさや経験はこれからの人生にとって必ずプラスになるもの。

身体の部分に関しては監督が極力守ってあげて、その中で悔いのないよう、全力で楽しんでほしいですね。

甲子園に出たわけでもないのにまたまたアツくなっちゃいましたが、これ以上やると仕事に差し支えるので今日はこの辺で。

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

城東区・段上はり灸治療院は、
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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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