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【だんじりという日本の文化を次世代へ】文化庁×城東地車聯合feat.越前屋俵太さん。
2021/02/16
レジェンド藤川球児氏から日本一のリリーフピッチャーになれると声を掛けられた中日の木下雄介投手。育成枠ながらスピンの掛かった素晴らしいストレートを投げる投手なので、自信を持って強気に勝負してほしいですね。
こんにちは！小学生の姪っ子からいただいたかわいいチョコレートなのにすぐさま胃の中に放り込んでしまった鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
有難いことに今年もたくさんの方からチョコレートをいただきましたが今のところ妻からはいただいておりません。
か、帰ったらもらえるものだと信じてお仕事頑張りたいと思います！笑
文化庁×城東地車聯合
「 先日とある撮影に参加していた 」とこのブログでもお伝えしておりましたが、その時の様子がYouTubeで配信されましたのでお知らせしたいと思います。
▼城東地車聯合太閤舎のメンバー
日本の文化を守り、世界に、そして次の世代へ伝えていくというコンセプトの文化庁さまより城東地車聯合にお話があり、僭越ながら取材・撮影に参加させていただきました。
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▼生まれて初めてのフェイスシールドに悪戦苦闘
事前の打ち合わせが一度あって色んな「 だんじりについて 」のエピソードを運営さん側に伝え、別日の撮影日にそれをお話するという流れでした。
▼テレビでよく見ていた越前屋俵太さん
撮影は雪がチラつき始めた頃、2020年真冬の12月。
コロナ対策のため扉を開けて換気をした状態での法被姿( 薄着… )、そして諸先輩方が近くで見守って下さる中での撮影で、みんな肩に力が入っていたのですが、司会を務めて下さった越前屋俵太さんがうまく会話を引き出し、また笑いやオチを入れながら進めて下さいました。
さすがはプロですね。
▼だんじりの魅力について
鴫野西之町・陽一くんがおっしゃるように、だんじりというコミュニティというものの力は本当にすごくて、人と人とのつながりがどんどん広がっていくんですね。
その中でも自分たちよりも年齢が30も40も離れた方から町の歴史や祭への想い、また礼儀作法についても学べるのがだんじりのいいところ。
しかしながらみんながみんな最初から好きだったかというとそうでもないんです。
▼率直な感想でいいですよね笑
ではなぜ、だんじりに興味を持ったのか。はたまたなぜ今も尚続けているのか。そういったところを越前屋俵太さんが上手く引き出して下さってます。
▼光栄なことに私だんじょーは何度もオチに使われていました。笑
でも本当に少子化が進む現代で、かつ娯楽が溢れているこの世の中で「 祭という文化 」「 だんじりという宝物 」を後世に引き継いでいくというのは、城東地車聯合だけでなく、大阪府内全域、ひいては日本中の祭礼関係者の課題であり、やらないといけないことですよね。
そんなお話を日本一の鉦の叩き手、今福北之町・川野くんが熱く語ってくれています。
祭が好きな方はもちろんですが、そこまで携わる機会がこれまでなかったという方にも楽しんでいただける内容になっているので、良ければ覗いてみて下さいね。
本日は以上です！それではまた明日～♪
城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
体質を整えていく鍼灸院です
慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、
今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
