
カラダについて ホルモンバランス 健康 日記 産後 自律神経 豆知識
【かんたん東洋医学】滞ったときほど、身体を動かす。
巨人の育成右腕・堀田賢慎投手が最速153キロのストレートで猛アピールをしていました。層の厚い巨人軍ですが若手の台頭は期待したいところ。将来を背負うことになるであろう右腕の今季の姿を楽しみに見たいと思います。
こんにちは!スマホカバーの外側に「 タン 」と「 ハラミ 」というシールを貼ってて時々笑われてしまう鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
こちらのブログでも何度かご紹介させていただいた河内長野生まれのシュークリーム専門店Capriさんの3店舗目が、なんばマルイにオープン。
河内長野も藤井寺も大阪市内の人間からすると少し遠いな…という印象でしたが、なんばで買えるようになるのは嬉しいですね。良かったら皆さまもぜひ~^^
滞ったときほど、身体を動かす
滞ったときほど、身体を動かす。
パソコンや難しい書類とにらめっこをしてお仕事をしていたり、スマホを長い時間触っていたりすると肩やくび、肩甲骨のあたりが凝ったりなんだか頭がボーッとしてきたりしますよね。
あとは他人や自分にイライラしたり、上手くいかないことがあって気持ちがモヤモヤしたりすることもありますよね。
そんな状態を東洋医学の世界では「 滞っている 」と表現します。
川の水の流れが良くないところには土が溜まったりゴミが詰まったりするように、人間も滞っている状態が続くと、凝りが溜まったり気持ちも塞ぎ込みやすくなります。
健康衛生上あまり良いとは言えませんよね。
ではどうすればいいかというと、答えはかんたん。滞っているので、巡りを良くしてあげればいいだけ。
「 巡りを良くする 」には温める、身体を動かす、リラックスをするの3つがあります。
中でも「 身体を動かす 」が道具を使わずに手軽に出来るのでオススメです。
今このブログを見て下さっている間も滞っているので、一度スマホを離して、腕を挙げて伸びをしたり、肩甲骨が大きく動くように腕をまわしたり、からだを左右に捻ってみて下さい。
ちょっとスッキリしますよね^^
それでもあんまりモヤモヤが取れないとか、凝りが和らがないという方は少し外に出て、太陽の光を浴びながら大きく腕を振って歩くのもいいです。
ボクはじっとするのが苦手な性格なので、買い物に行った時に「 リュックを背負ってカートを押す 」だけでも滞りを感じて肩が凝るので、そうならないように適度に立ち止まって腕を挙げたりからだを捻ったりしています。
イオンとかでそれをしてるとおそらく"結構変なヤツ”です。笑
でも「 後でしんどくなる 」よりは、まだ変なヤツに見られる方がマシだなぁと思って必ずおこなってます。
気持ちも滅入りやすいご時世。またリモートワークを含めて「 家に居る時間 」が格段に増えているので、滞りすぎないよう『 めぐりのいい身体 』を目指して適度にからだを動かして下さいね。
本日は以上です!それではまた明日~♪
記事が良いなと思ったら人に紹介してもらえたり、いいねやシェアをしていただけたら嬉しいです^^
城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
体質を整えていく鍼灸院です
慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、
今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
お気軽にご相談下さいね^^
◆ネット予約はこちら
日々のつぶやきはTwitterで
カフェやだんじりなどの好きなことはinstagramにておこなっております
公式ホームページはコチラ
段上 功

- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し肩の力を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から9年超毎日更新中!元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
最新の投稿
カラダについて2025.04.28G.W.の連休はおもいっきり楽しんで、その上で「ほんの少し休むこと」も忘れずに。
子育て・育児2025.04.27ママもパパもこどもたちも、適度な息抜き・発散が大切。
カラダについて2025.04.26積極的休養と、消極的休養と|"働き方”より、"休み方”が大切な時代
カラダについて2025.04.25最も大切なはずのご自身のおからだ、ついつい"後まわし”になっていませんか?