1ヶ月余りの期間賑わう、"大阪の夏祭り”がいよいよスタート!
巨人の代打・岸田選手がライトへサヨナラホームランを放ちました。昨日まで通算ホームラン1本だった漢の一発に秘める想いが伝わってきましたね。阪神は負けてしまいましたが敵ながらアッパレの一打でした。
こんにちは!今ブログを書き始めてカレンダーをめくるのを忘れていたことに気付いた鍼灸師のだんじょーです。
早いもので7月。今月もどうぞ宜しくお願い致します。
今日の黒板はこんな感じでした。
1ヶ月余りの期間賑わう、"大阪の夏祭り”がいよいよスタート!
「 愛染さんに始まり、住吉さんで終わる 」
昔からそう呼ばれるように、大阪の夏祭りは愛染祭を皮切りに、天神祭を挟んで、住吉大社さんのお祭りで終わると言われています。
6月末から8月頭ですね。
今日も愛染祭がおこなわれていますし、だんじりの曳行がある地域もあって、ここから1ヶ月間は「 車を走らせているだけで祭りに出会える 」という期間。
▼大阪だんじり界の雄、平野郷だんじり祭りの日も迫ってきました
大阪らしく、大阪のお祭りは派手で賑やかなところが多いです。
穏やかにじっと…というよりは、だんじりやお神輿を出して、お囃子を奏でて、屋台を出して、食べたり飲んだり騒いだりしながら楽しむというお祭り。
地域によっても祭りの形態や色も違いますし、出ているだんじりの形や彫刻なんかも全然違います。
そこに携わる「 人 」が居て、地域をすごく大切にしていたり、こどもさんに優しい地域なんかもあります。
▼天神祭も楽しみですね
楽しみ方は人それぞれ。
ボクなんかは「 だんじりを見よう 」と思っていなくても、車を走らせていると「 たまたまだんじりに出くわしてしまうタイプ 」なんですが、人によっては屋台を楽しみたいとか、祭りの雰囲気を味わいたいという方も居られますよね。
ボクがこどもの頃は八劔神社さんでも屋台がたくさん出ていて、お母さんからもらったお金をポケットに入れて友達と待ち合わせて楽しんでいた記憶があります。だんじりもすごくカッコ良く見えてました。
案外ね、親が思っているよりもこどもは見た景色や味わった体験を覚えていて、それが残っていたりするんです。
少子化の時代、地域や町に住む方同士の交流が希薄になる社会にあって、大阪の伝統文化である祭りも少しずつ、少しずつですが規模が小さくなってきております。
たくさんの方がつないできたこの素敵な大阪の文化を、これから先何十年、何百年と変わらず続けていけるように、ぜひ色んな地域、祭りに遊びに行って、何かを感じていただけたら嬉しいです^^
最後はなんだか個人的な気持ちが入ってしまいましたが、この1ヶ月はどこに行っても楽しめるので、ぜひ色んな所に足を運んでいただきたいなと思います!
本日は以上です!それではまた明日~♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
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