ドライブしてたら道に迷って、船型だんじりが見れる南河内郡太子町の祭りに遭遇した話。
ノーシードだった履正社高校が決勝戦で大阪桐蔭を破り甲子園出場を決めました。激戦区大阪を勝ち上がるのは本当に簡単ではないですが、ここを勝ち抜けたのは自信になるでしょうね。甲子園も楽しみにしております。
こんにちは！ロンドンのお昼ご飯は3000円近いと聞いて開いた口が塞がらない鍼灸師のだんじょーです。
開いた口が数秒で塞がったので今日もブログを書きたいと思います。
昨日は里帰り中の妻とこどもたちに会いに行ってました。
せっかくなので「 ドライブしよう 」と話して車を進めていると、南河内郡太子町・町役場にてだんじりに遭遇。
▼壮観です
コロナ前までは毎年のように見に行っていた地区ですが、まさかまさか全町集結しているタイミングに出くわすなんて…。
▼娘も大興奮
娘が興奮するのもそのはず、大阪府下に現存する「 船型のだんじり 」は現在3台のみ。そのうち2台はこちらの太子町にあるんです。
残りの1台は展示されているので、実質動いている「 船型だんじりを見られる場所 」は太子町しかないわけです。
▼そして現存する最古のだんじり( 約240年前に製作 )
南河内地域は唄を歌いながらだんじりを曳く、曳唄をおこないながら祭りをするのですが、基本的にはどの地区も秋祭り。
なので、夏祭りで南河内特有の曳き唄が聴けるのはこちらのみ。
▼赤い衣装の政池さん発見
そうやって聞くと見たくなりますよね。
と言ってもボ、ボクは行こうと思って行ったわけじゃないですからね！たまたまドライブしていたら道に迷って辿り着いただけです！
でも結果的に娘にも妻にも素敵な祭り、素敵なだんじりを見せてあげられることが出来て嬉しいです。
少し疲れたようで1歳の娘がチオビタドリンクを手にし始めたので早々に帰宅。
そんな楽しいだんじり行脚、いや、ドライブでした！
本日は以上です！それではまた明日～♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から8年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
