一週間が終わったらからだをリセットし、そしてまた次の一週間を。
数年前で主力として活躍しながら昨季は優勝の輪に入れなかった阪神・秋山投手。功績を残した選手でも数年活躍出来なければ場所がなくなる厳しい世界。秋山ここにありという姿を見せてもう一度見せてくれることを楽しみにしております。
こんにちは!ダイエー時代はよく行った京橋駅に久々に電車で降り立った鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
テレビでもよく取り上げられていたリディアシモンさんが大阪国際女子マラソンでトップ集団で走られている最中、沿道から中学硬式野球部数名で全速力で追い掛けたのですが、数十メートルだけで簡単に置いていかれました。
マラソンのトップ選手ってあんなに凄いんだというのを感じた瞬間でした。
一週間が終わったらからだをリセットし、そしてまた次の一週間を。
あなたのように私たちもそうでした。からだのことなんて気にせず、時間や予定なんて気にせず過ごしていた時代がありました。
▼ね、坊ちゃん(笑)
でもどうでしょう。
20代後半、30代前半、30代後半、40代、50代…と進むにつれて、体力に自信があった方もなかった方も、だんだんと「 からだにしんどさが残る 」ようになっていませんでしょうか。
若い頃は夜遅くまで出て行っても次の日元気だったのに、もっとお酒が飲めたはずなのに、もっと体力があったはずなのに。
そんな風に感じるようになりますよね。
でもこれはおかしいことじゃなく、それだけ年齢を重ねているということ。
経験や体験、想い出や学びが増える一方で、少しずつ体力や抵抗力・回復力というものは失われていっています。
10代や20代の頃と同じように動きっぱなしでも寝たら元に戻るみたいには過ごせなくなっていく。
30代の方には30代の過ごし方、40代の方には40代の過ごし方、50代以上の方には50代以上の方の過ごし方が必要になってきます。
でも中には疲れを感じにくい、疲れを自覚していないのに痛みや不調が出てきてしまうという方がおられるんです。
そんな時は1週間単位で考えることがオススメ。
一般的なお仕事と仮定し、月~金曜日までお仕事をして土曜日日曜日がお休みだとします。
であればその土日にゆっくり休む、もしくはそのお休みをリフレッシュの時間に使うとからだは「 元の状態 」に戻ろうとします。
反対に、土日にアクティブに動いたら、その分次の月曜日や火曜日にゆっくり湯船に浸かって早く眠るなど「 物事を一週間単位で考えてあげる 」とすごく体調管理がしやすいです。
1週間でもしんどさが勝つようなら、1ヶ月( 4週 )ならもっともっと疲れが出るはず。
それを放っておくと痛みや不調が出てしまうので、そうならないように過ごしてあげることが大事。
日々のケアをご自身で出来るのが一番ベストですが、そんなのできねぇよ!という方はぜひプロの手を頼って下さいね^^
一週間単位でおからだを振り返り、定期的に疲れをとって、いつでも元気にアクティブに動けるようご無理なく過ごして下さいね。
本日は以上です!それではまた明日~♪
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
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