新しい土地へ移り住んだ側と、町会・お祭り・地域行事に携わる側の想い。
パドレスに移籍した松井裕樹投手が4か国語で挨拶し、投球練習も披露。ボールも環境も何もかも違う中で野球をするというのは大変だと思いますが、せっかく辿り着いた夢の舞台なので思いっきり楽しんでほしいですね。
こんにちは！張ったカイロや湿布を忘れてしまう現象に名前を付けたいと思っている鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
2歳の娘は節分以来ずっと「 パパの鬼、こわかった～ 」と言ってますが、あ、あの、あれ、パパじゃなくてホンモノの鬼さんです…。笑
新しい土地へ移り住んだ側と、町会・お祭り・地域行事に携わる側の想い。
町会役員の部長を務めていたり、地域のだんじり祭りに参加しているのでよく「 新しく移り住んでこられた方の話 」になることがあります。
なかなか町会に入ってもらえない、班長を嫌がられる、地蔵盆に参加しない方が多い、祭りでご祝儀をいただけない、なかなか理解してもらえない等々。
これはボクらの地域だけじゃなくどこの地域でも同じで、そんなお話をよく伺います。
でも一方で、「 新しく移り住んでこられた方のお話 」をお仕事場等々で聞くと、「 地域と関わりは持っていたい 」という方が実は多いんです。
町会だったり地蔵盆だったりお祭りであったりの「 参加の仕方や携わり方がわからないだけ 」で、そういう想いを持っている方って実は結構おられるんです。
例えばこどもさんが居る家庭だったら、地域の人のことを全く知らない中で子育てをするよりも、何かあった時に見てくれている人が近くに居た方が安心ですもんね。
そういう意味で言えば、「 新しく移り住んだ土地で、地域の方々と関わりを持っておく 」というのはすごく大事なこと。
町会組織もお祭りも、生まれ育った町の方だけで構成するのではなく、今は転出転入がたくさんある世の中なので、「 新しく移り住んでこられた方に関わっていただく 」ということが大事になってきています。
互いに想いは近いものがあるにも関わらず、現在はボタンの掛け違いがあるような状態。
町会やお祭りに属する側としては、その方々と接点を持っていくこと、意味や意図や内容を近い人に伝えていく努力も必要になるのではないなぁと。
また移り住んでこられた側の方としては、携わられている方にその想いを伝えてみるとか、イベントや活動に積極的に参加したり、実際に携わられている方にお声掛けしてみるなんてことがいいのかもしれませんね。
天王田町内や鴫野・城東区界隈であれば色んなお手伝いは出来るかなと思いますので、移り住んでこられた方で何かお困りごとがあればいつでもお声掛け下さいね＾＾
本日は以上です！それではまた明日～♪
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
