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仕事への想い 健康 豆知識

急激な気温の低下と共にやってくる。|風邪を引かないための湿度管理。

ドラフト1位指名を受けた清宮幸太郎選手が、最高契約で日本ハムと契約しました。インタビューでは、大谷選手のように自分の道を貫いていくとか、中田選手と飛距離やホームランで負けなくないとか、並の18歳ではないことが改めて分かりましたね。これからの活躍が楽しみです!

こんにちは!大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上 功(だんじょう いさお)です^^

今日はこんな感じの黒板でした。

わざわざチョークを割ってまで「 熱盛 」と書いてしまいましたが、昨日は良いゲームでしたね^^

まさかあそこで上林のホームランが出るとは…。

たくさん点は取られてしまいましたが、最後まで「 守り 」がしっかりしていたので逆転することが出来たんでしょうね。明日のゲームも楽しみです!

気温と共に下がる湿度にご注意を

昨晩からまた一段と寒さが増してきましたね。

ボクも昨日、ちょろっと外に出る時に厚めのパーカーにダウンベストを着て出たら、かなり寒かったです。袖は必要ですね。笑

天気予報でも「 今日が今年一番の寒さ 」だと言っていましたが、来週の月曜日はもっと寒くなるみたいですね。

もう11月も半ばを過ぎているので、今のこの寒さがだんだん「 当たり前の温度 」になってくるんでしょうね。

そんな冬の到来を感じさせる寒さと共に気にしないといけないのが湿度。

気温と並行して下がってきて、その低下によって風邪やインフルエンザなどの「 ウイルス 」が活発になってしまうので、これは要注意です。

▼今日の治療所の湿度はこんな感じでした

これでも加湿器を2つ置いているんですが、50%を切っていました。

なので「 奥の手 」である3つ目を出しました。

湿度を上げないと、入れ代わり立ち代わりで人が行き来するボクらのような治療院は、院内がウイルスの温床になってしまいます。

▼設置後はこんな感じ

ハウスダストのところが少し色が変わっているのはお灸と線香のせいなので悪しからず。

これから多くなるインフルエンザのウイルスは、室温21~24℃・湿度を50%に保った状態なら、6時間後のウイルス生存率は3~5パーセントだと言われています。

なので、健康に過ごすためには、仕事場でも家庭でもとにかく「 50%以上 」に持って行くことが大切です。

ボクの治療院ではこの時期ぐらいから加湿器3つ体制で過ごし、これ以上湿度が下がったら、最終兵器である4つ目の加湿器を出すか、濡れたタオルを複数枚使って調整しています。

自分も風邪ひきたくないし、あそこで風邪もらったわ~なんていう言葉も言われたくないですからね。

少しでも居心地の良い空間であれるように、夏場は除湿器、冬は加湿器を置いて一年を通して湿度管理を心掛けています。

あ、でもたまに思った通りに調整出来ない時もありますけどね。笑

ボクもインフルエンザや風邪をひかないよう気を付けるので、皆さまも気を付けて過ごして下さいね^^

わりとフザけた黒板を書いたので、今日はしっかりとしたブログを書きました。笑

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から8年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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