2018年、セ・リーグの優勝予想!戦力分析と注目選手をただの野球好きが、今年も勝手に書きなぐりました。
ソフトバンクの元気印・川崎宗則選手が自由契約となりましたね。自律神経の病気で野球から少しキョリを置きたいと。ケガで思うようにいかないカラダ、周囲からの期待、それに応えたい気持ちが相まって出てきたのかもしれませんね。とにかくリフレッシュして、ゆっくり過ごしてほしいですね。
こんにちは!大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上 功(だんじょう いさお)です^^
今日の黒板はこんな感じでした。
休み前で上手く予定が合った時しか食べられないニンニクやキムチ。
先週土曜日は数ヶ月ぶりに食べましたが、同時に違うものも一緒にいただきました。僕だけすみません!#城東区 #鍼灸師 #黒板同盟 #肉好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/wK31Dez8Se— 段上 功 だんじり祭好き鍼灸師@虎党 (@hari9danjiri) March 26, 2018
はい。そんなお肉が好きでカフェが好きで野球が好きな鍼灸師が、またまた勝手にプロ野球展望と注目選手紹介をしたいと思います。
あ、ちなみに去年のセ・パ両リーグの優勝チームと、源田・京田の新人王コンビの活躍を開幕前から予言していたのでまた良かったらそれも見てみて下さいね^^
2017年プロ野球展望、セ・パ両リーグの優勝予想と戦力分析を勝手にしてみました
去年の成績を振り返る
懲りずに2018年のもやりますね。
このプロ野球の戦力分析はSNSの走り、mixi時代からやっていたので、ボクの周りの友達は結構楽しみにしてくれているんです。笑
まずは去年の成績をおさらい。
1位 広島
2位 阪神
3位 DeNA
4位 巨人
5位 中日
6位 ヤクルト
この順番に分析していきますね。
2018年のチーム別戦力分析
広島
2年連続のセ・リーグチャンピオン。
田中・菊池・丸で形成する、1・2・3番を打つ盤石のセンターラインと4番にどっしりと座る鈴木誠也、その後を打つ松山、エルドレッド、新井、メヒア、西川、安部といった中軸・下位・代打・控えの選手達の能力が非常に高いチーム。
またどの打者も足を使うことが出来、守備で足を引っ張る選手が少ないのも王者・広島の特徴。2年目の捕手・坂倉の打撃も目を見張るものがあり、オフェンス面に関しては今年も隙がない。
ただ、懸念材料を挙げるとしては投手。昨季15勝の薮田、12勝の岡田、10勝の大瀬良が果たして去年同様の成績を残せるのか。
薮田に関しては昨年の疲労が出ることや相手から研究することを考えると昨年のように一人で貯金12を稼ぐことは考えづらい。そう考えると、去年不本意な成績となったエース・野村やジョンソン、昨季9勝の九里、2年目の高橋昂あたりがどれだけ食い込めるかが今年の優勝のカギになりそう。
今年もAクラスは固いが、個人的に注目している坂倉や高橋昂が期待以上の働きをすれば、圧倒的な成績を残しそうな予感もある。優勝大本命のチーム。
阪神
解説者さんの今年の順位予想では軒並み1位を飾った阪神。たしかに去年の成績と今年の戦力の充実度を見れば、そう期待したくなる気持ちもわかる。
中でも助っ人・ロサリオの加入は非常に大きい。糸井・福留・鳥谷・糸原と左の主軸が多い打線にあって、パンチ力があって浜風を気にしないどっしりと構えているのは心強い。オープン戦では結果が出なかったが、かなり考えて打席に入っている選手なので、シーズントータルで30本以上のホームランは期待出来る。
ただ、チームとしてはまだ成長段階の若手が多く、活躍が未知数な部分もある。大山にしても中谷にしても高山にしても糸原にしても、ある程度これだけの成績を残す、みたいな確約が今のところまだない。今年も主軸は糸井・福留・鳥谷のベテラン勢。
それに去年の躍進の要因となった強力な中継ぎ陣、藤川・高橋・岩崎・桑原・マテオ・ドリスにも疲労はあるだろうし、去年同等の成績を残すとは考えづらい。
先発にしてもメッセンジャー、秋山に続くという投手が居らず、現状ではAクラスも危ういのではないか。それでもイップスの克服に励む剛腕・藤浪、オープン戦で素晴らしいピッチングを見せた小野・才木、ルーキーの高橋遥、岩貞・能見・岩田とコマは揃う。
榎田とのトレードで獲得した岡本、サムライJAPANにも選ばれた石崎あたりが上手く機能すれば面白い。個人的には高橋遥、熊谷、島田といった新人選手の活躍に期待したい。
横浜DeNA
去年の日本シリーズ出場チーム。3位ながらも勝ち上がって経験したあの舞台は、選手にとって非常に大きなものになったのではないか。
特に、成長著しい先発の石田・今永・濱口の若手左腕3人がこれを糧にどういうシーズンを送るのか注目したい。また、新人の東をはじめ質の高い左腕4人が並ぶローテーションも相手にとっては嫌なもの。抑えの山崎が盤石なだけに、そこに繋ぐリリーフ陣が機能すれば非常に面白い。
また、筒香・ロペス・宮崎で形成する厚みのあるクリーンナップは非常に脅威。その前を打つサムライJAPANに選ばれた桑原、新加入の大和、9番を打つ倉本が常に塁上を賑わすことが出来れば、得点力は去年以上になるのではないか。
個人的には開幕スタメンを勝ち取った神里、先発の東という2人の新人と、佐野を追い掛けたい。
巨人
昨季4位ながらも今年も補強を重ね、オープン戦を首位で終了。
何といっても今年はメジャーリーグから復帰した上原、昨季ホームラン王のゲレーロ、西武から獲得した野上の加入が大きい。どっしりと腰を据えられる4番、精神的支柱になれる中継ぎ右腕、10勝近くを期待できる投手が入ったため、層が非常に厚くなった。
1番に陽、2番に成長著しい吉川、坂本・ゲレーロ・マギーとクリーンナップを形成し、オープン戦打点王の岡本が6番、長野が7番に座る打線は、相手にとって脅威以外の何物でもない。得点力はセ・リーグナンバーワンか。
先発陣ではエース・菅野、左腕エース・田口の2人で30勝を計算出来るため、他の投手で55勝~60勝出来れば優勝ラインに到達する。先発陣で言えば、吉川・野上・畠・内海・鍬原あたりがどれだけ星を重ねられるかがカギ。
復帰した上原、復調気配のある沢村、カミネロ、マシソンで形成する中継ぎ陣は去年よりも機能するのではないか。先発と打線で作ったリードを取りこぼさず着実に積み上げていくことが出来れば優勝争いに食い込めるのではないか。個人的には吉川・岡本・畠がどれだけ成績を残せるかに注目したい。
中日
平成の怪物・松坂大輔が入団したことで注目を集めているが、やはり今年も優勝争いは厳しいと感じる戦力。
アルモンテ・ビシエド・福田の3人が並ぶクリーンナップは、爆発力はあるものの粗さも併せ持ち、横浜や巨人と比べるとやはり見劣りする。
その分、1番大島や2番京田といった足を使える上位の選手たちが嫌らしい動きをおこなってチャンスを作れるかがカギ。また、下位を打つ高橋、平田あたりが打点を稼ぎ、しっかりと出塁することが出来れば、また上位に繋がり「 線 」が形成される。
昨季は期待された吉見・大野・若松の3人が思うように勝てなかったが、今年は開幕投手の小笠原、メジャー51勝のジー、復活を期す松坂が居るため、去年よりは勝ち星を重ねる先発投手が増えるのではないか。
それでも投打ともに軸になる柱が居らず、若手や新戦力頼みの構図。現状ではAクラス入りが厳しいように感じるので、その予想に反して誰がどういった形で出てくるのかを楽しみに待ちたい。個人的には昨季のドラフト1位右腕・鈴木博志、2013年のドラフト1位・鈴木翔太に注目している。
ヤクルト
2年連続トリプルスリーを達成したものの、昨季は悔しいシーズンを送った山田哲人が中心のチーム。チームの浮沈はこの男に架かっていると言っても過言ではない。
メジャーからかつてのチームリーダー青木が加入し、山田、青木、バレンティン、川端、坂口、畠山、雄平と、元々手厚い打撃陣がより一層厚くなった。ただ、例年故障の多いチーム。予定している主軸が故障した時にチームの戦力はガクンと落ちるので、それがないよういかにシーズンを戦えるかがこのチームの一番のカギ。
先発陣で言えばエースの小川、通算150勝を誇る石川に続く投手がほしいところ。勝ち星を計算できる投手が少ないため、昨季途中から復帰した由規、原や星、山中を含めたその他の選手がどれだけ出てくることが出来るか。また中継ぎ陣でも秋吉に続く信頼出来る投手の確立が急務。
優勝争いを目指しながら2~3年後を見据えた戦いをしていくのもいいのではないか。個人的には寺島と村上の成長・活躍に期待している。
2018年セ・リーグ順位予想
今の分析をふまえて出した結果はコレ。
1位 巨人
2位 広島
3位 横浜DeNA
4位 阪神
5位 ヤクルト
6位 中日
4強になるのは間違いないでしょうが、安定した戦力・戦いを見せる広島を巨人が抜き去るのではないかと思っています。
個人的には阪神ファンなので上位に挙げたいですが、未知数な部分が多くあるためにこの順位にしました。爆発力はあるチームなので、この予想を覆してくれたら嬉しいです。
そんな感じで戦力分析をしたので、また良かったら野球を見る時の参考にしてみて下さい^^
はーー、疲れた。そして楽しかった。笑
本日は以上です!それではまた明日~♪
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。