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夏の冷えに悩む女性へ捧げる。夏こそ、お風呂。夏こそ、お灸のススメ。
青森・光星学院時代に甲子園で躍動した阪神の北條選手が少しずつ輝きを取り戻し始めました。巨人・坂本選手のような選手になってほしいというのがドラフト時のファンの願い。その夢を彼には敵えてほしいですね。
こんにちは!野球好きの鍼灸師・だんじょーです。今日の黒板はこんな感じでした。
長く、充実した6ヶ月間。
そんな刺激的で楽しい半年を終え、はたして残りの半年間にはどんな素敵なことが起こるんだろう、いや、起こせるんだろうと今からワクワクしてる鍼灸師だんじょーです。
あ、おはようございます♪
年末に胸を張れるよう、またたくさん行動していきたいと思います!!#黒板同盟 pic.twitter.com/PY1Yb6b4Ob— 段上 功 だんじり祭鍼灸師@虎党 (@hari9danjiri) July 1, 2018
早いものでもう7月。あっという間の半年間を長く、濃く感じられたことが何よりの自分の収穫。
たった一度しかないいつ終わるかわからない人生なので、今日からの一日も、この半年と変わらずたくさん行動して楽しく過ごしたいと思います!
7月からの夏場に、不調が多くなる理由
「 夏になるとカラダが冷え、調子が悪くなる 」そんな方が非常に多いです。
中でも、オフィスや店舗などの「 室内 」でお仕事をする方は特に。それを訴えるのは男性よりも圧倒的に女性が多い。
何でかというと一番は、冷え。
気温が上がっていく季節だからこそ、相反するように感じる「 夏の冷え 」に悩まされる女性って実はめっちゃ多いんです。どこに入っても冷房が付いていますからね。
実際に普段の一日を振り返ってみてほしいんですが、例えばOLさんなら、
電車に乗って会社に行くまでの車内の冷房がキツかったり、会社に着いてから終わるまで暑がりな男性側に調整される冷房の温度にカーディガンを羽織ったり、仕事帰りによく行くスーパーの室内温度が低すぎて薄着で行ったことを後悔したりといったことがありますよね。
こうやってね、よくよく振り返ってみると実は何気ない生活の中に「 冷え 」って感じているんです。
その「 一日の冷え 」を忘れちゃう方が非常に多いんですが、カラダはそれを記憶しているんですよね。
冷えて血流が悪くなったカラダをその日のうちにフラットに戻せるぐらい、ちゃんとカラダを温めることが出来ていますか?
30℃を超えるような暑さになると、どうしても薄着になり、冷たい物を飲み、ノドが通りやすい冷たい麺類をササっと食べて、シャワーで済ますなんていうことが多くなっちゃいますよね。
もちろん過ごし方は人それぞれなんで構いませんが、そんな方はこれからの季節、特に要注意。
2年前の8月の暑い時期に、ギックリ腰で来院された方が一ヶ月間で20人を数えました。この数字は冬場の2倍以上になります。
で、いつものように「 その原因 」を探るために、ギックリ腰になった全ての方に「 毎日湯船に浸かっていますか? 」と質問をしたんですが、90パーセントの方が「 いいえ 」と答えました。
はい。これが、痛み・不調の答えです。
痛みは一日にしてならず。
原因無きところに痛みは生まれません。
このブログでは口うるさく言い続けてますが、必ず何か原因があって、それが一日一日積み重なって限界を迎えた時に、不調が生まれるわけです。
7月、8月、9月に出てくる痛みや不調の原因は、ほとんどの場合が冷えから。
なので、何よりも「 温めること 」が痛みや不調を遠ざけるためのキーワードなんです。
だからこそ、
夏こそ、お風呂。
夏こそ、お灸が大事です。
しっかりと自分自身のカラダに目を向けて、楽しく快適な毎日を送れるよう頑張ってくれているカラダをメンテナンスしてあげて下さいね^^
また周りで冷えや緊張( ストレス )から来る不調で悩んでいる方がいれば、ぜひぜひご紹介下さ~い♪
最後はキングコング西野さんを真似て、宣伝を入れましたが、お伝えしたいことは以上です!温めましょうね~^^
それではまた明日~♪
城東区・段上はり灸整骨院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です
慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、
今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
お気軽にご相談下さいね^^
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。