「 ではこの状況で何が出来るのか 」窮地を糧に、より強く、より賢く、より前へ。
片岡篤史さんのYouTubeで桑田真澄さんが出ていて見入ってしまいました。面白いエピソードが沢山ありますが、個人的には「 プロで活躍する選手やメジャーの選手の投球動作を切り抜いて、ノートに張り付けた行為 」がさすがだなと感じました。プロで活躍出来るのは才能だけではダメだということがわかりますよね。
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今日の黒板はこんな感じでした。
まずはこのニュースから。
全国の小中学校・高校に、臨時休校要請をしたというニュース。もう誰もが知っていますし、今はこの話題しか出てこないですよね。
いやー、ビックリな決断です。とにかく突然でしたしね。
こどもさんが居る家庭のことなどを考えると、果たしてこれが「 最適解な答え 」かと言われたらもしかしたらそうじゃないのかもしれませんが、急激な感染による医療機関の混乱を遅らせ、東京五輪中止という最悪の経済損失を考えれば、悪くない決断だったのかなとも感じます。
今のこの状況で、全員が納得する最適な答えなんていうものはきっと生まれてこないので、政府が決めたこの決断を受け止め、その中で「 ではどうすればいいか 」ということを考えたいですよね。
▼大阪市は素敵な発声をしてくれました
必ず不都合な部分は出てきます。その中で今回の大阪市のように「 知恵 」を出して前を向いて進んでいきたいですよね。
今は飲食業界、宿泊業界、一定以上の人が集うテーマパークやショッピングモールへ足を運ぶ人の数が減り、すごくしんどい時期。それもいつまで続くかわからない。
ボクのような小さな鍼灸院ですら2月・3月は遠方からお越し下さる方の大幅なキャンセルがありました。潤沢な資金がある大企業じゃないのでやはり痛いです。
でもそれはお店を経営している人もしてない人も、こどもさんを持つお父さんお母さんもみんな同じ。みんな辛いんです。
なので今の現状を嘆いたり文句を言ったって仕方がない。
ではその中では一体何が出来るのか。どうすれば今の暗いニュースの中で明るく楽しく過ごせるのか、そっちの方にエネルギーを使って頭を捻りたいですよね。
実際に自宅に居ながら仕事が出来る「 リモートワーク 」という働き方がこれまで以上に注目され、切り替えた企業さんも多い。ということは今までやっていなかったことにチャレンジ出来たということ。プラスですよね。
「 こんな働き方が出来るんだ 」ということが今回コロナウイルスが流行ったことで認識され、これから先はきっとそれがトレンドになっていくはず。日本は確実に前進しています。
沢山の生物が滅びてきた中で人間は種を守ってきた生き物。この窮地を抜ければきっとまたより賢く、強くなれると思うんですよね。
ピンチなようで実はチャンスだったりするのかもしれません。だからこそみんなで知恵を絞って、助け合って前に進んでいきたいですね。
本日は以上です！それではまた明日～♪
城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です
慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、
今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
