『厄年』は "人生の変化が起こりやすい年”であり、「からだを大切に想う」年。
ソフトバンクから阪神に移籍した大竹投手はレジェンド・和田毅投手と自主トレをおこなっていたそう。40歳を超えても尚ローテーションを守る左腕からたくさん吸収して、一年でも長くプロの世界で活躍してほしいですね。
こんにちは！雪が降っているか否かはカーテンを開けるよりSNSでの友達の投稿を見た方が早いことに気付いた鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
これだけの最強寒波をもってしても大阪市内に雪を積もらせることは出来ませんでした。
それでも寒さはキツく、ストレスの根源にもなるのであたたかくしてご無理なく過ごして下さいね。
『厄年』は人生の変化が起こりやすい年であり、からだを大切に想う年
SNSの投稿で「 厄年って信じますか？ 」というアンケートが出ていて、なんだかすごく違和感を覚えました。
陰陽道の流れからきていると言われる「 厄年 」という概念は決して忌み嫌われるものではなく「 健康に過ごしていく上 」で非常に大切な考え方なんです。
厄年というのは「 何か悪いことが起こる年 」ではなく「 人生の変化が多い年 」という意味です。
人生の変化が多い年だからこそ、いつもより慎重に過ごすことが必要な年。
男性42歳、女性33歳が大厄と言われ、女性の30代には前厄・後厄を含めると実に6回も「 厄年 」があります。
これはその時期に引っ越しや結婚、出産や育児、転職や昇進など、ライフステージにおいて「 大きな変化 」が起こりやすい年だからと言われています。
「 変化や環境 」は「 こころやからだに不調をきたす 」ので病気にかかりやすくなったり、思うように心身の状態が伴わなくなったりします。
この人生において最も変化がある年に「 そのまま突っ走って無理をする 」のではなく「 一旦歩みをゆるめて、自分のからだを大切に想う 」という、厄年にはそういった大切な意味が込められています。
なので前厄・本厄・後厄に当たる方は、ご自身のからだにより一層目を向け、適度に休み、バランスを取りながら無理なく毎日の生活を楽しんでいただければと思います＾＾
本日は以上です！それではまた明日～♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
