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喘息やアトピー性に悩まされたからだの強くない鍼灸師が、アクティブに過ごせている理由。
日系アメリカ人のラーズ・ヌートバー選手が侍ジャパンに合流。ミドルネームがタツジなので選手・スタッフが「 たっちゃんTシャツ 」を着て出迎え。外国にはない日本のあたたかさみたいなものを感じましたね。
こんにちは!15歳で衝撃デビューを飾った宇多田ヒカルさんが幼少期どんな過ごし方をしていたのか気になって仕方がない鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
喘息やアトピー性に悩まされたからだの強くない鍼灸師が、アクティブに過ごせている理由
今日の黒板とリンクする記事です。
7年間毎日欠かさずブログを書き続けてSNSも更新し、パパとして子育てもしながら肉会を開催したりひらかたパーク貸切イベントの打ち合わせをしたり、だんじりや町会役員の行事もこなしていて、よく「 めっちゃ元気ですね 」「 からだ強いですね 」と言っていただきます。
でも、何度か書いたことがあるんですが、ボク実はめちゃくちゃからだが弱いんです。
未熟児で生まれてきてアトピー性皮膚炎も喘息もアレルギー性鼻炎もあって、こどもの頃はしょっちゅう小児科さんや耳鼻科さんにお世話になってました。
骨折も過去に7~8回してますし( 肋骨2回 )、中学の硬式野球少年時代もヒジや股関節や足を痛めて3年間ほとんどケガと向き合ってました。
今でも決してからだは強くありません。でも、強くないからこそめちゃくちゃ気を付けてます。
毎日痛いところがあって中学時代に「 からだの不調でやりたいことが出来ないのは、決して幸せなことじゃない 」と気付き、それから20年以上、ずっと自分のからだを一番大切に思って過ごしてきました。
なのでボクは無理をしません。無理をするとすぐしんどくなるし風邪も引くので。
そうならないように毎日湯船につかって、汗をかいたらタオルで拭いたり服を着替えたり、冷やすということをあまり行わないようにしています。
こうやってパソコンでブログを書いたり作業をしていると肩が凝って、肩が凝るとすぐに頭が痛くなるので、そうならないように適度に休む時間をとって、腕を動かしたりからだを動かして「 常に元の状態に戻すように 」心掛けています。
イオンに買い物に行ってもカバンを背負ってカートを押してても肩が凝るので、そうなりたくないので一人で肩をぐるぐるまわしたりからだを捻ったりしてます。
大阪の鶴見のイオンでそんな動きをしている細長いオジサンが居たらきっとボクなので、ぜひ声を掛けて下さいね(笑)
決して無理が出来ないわけじゃないんです。でも無理をした結果、自分のからだがどうなるかわかっているからやらない。
そうなったらしんどくなるので、そうならないように毎日心掛けて過ごしているんです。
これが出来るならボクは鍼灸治療ってなくてもいいと思います。
だけどここまで自分のからだに目を向けて過ごせる人って治療院業界に携わる人でもそう多くはないと思っているので、ボクのようなサポート役は世の中に必要なんじゃないかなと感じています。
からだに向き合うことを毎日しているので、その取り組みや大事だなと感じることは皆さまにお伝え出来ます。
どんなに元気な人でも150歳まで生きられません。鉄人のように動き回っている人でも、少しずつ体力や抵抗力が弱っていき、いずれ寿命がやってきます。
大きな病気や大きなケガ、大きな不調が起こって初めて自分のからだの大切さ、ケアすることの必要性を感じるので、人生の終盤で気付くのではなく、出来れば少しでも早い段階で気付いて、毎日をより楽しくアクティブに過ごしていただけたら嬉しいなと思います。
久々に長くなってしまいましたが、お伝えしたいことは概ねそんなところです^^
本日は以上です!それではまた明日~♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
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段上 功

- 1985年大阪市城東区生まれ。1児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年間毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。