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ギックリ腰のような急性症状は、突然ではなく『慢性腰痛の積み重ね』で起こるもの。

今季から抑え投手として起用されている阪神・湯浅投手が2本のホームランを浴びリリーフ失敗。彼以上に素晴らしい投手が居ないからこそ任されているわけなので、打たれても堂々と振る舞っていてほしいですね。

こんにちは!久々にスマホのメモ機能に文章を打ち込んでブログを使っている鍼灸師のだんじょーです。

スマホさえあればお仕事が出来る本当に素敵な時代になりましたね。

今日の黒板はこんな感じでした。

所用により午前をお休みさせていただきました。本日午後以降はこれまでと変わらずお仕事させていただきます。

ギックリ腰のような急性症状は、突然ではなく『慢性腰痛の積み重ね』で起こるもの。

最近またギックリ腰や寝違え、ギックリ背中といった急性の症状を訴える方が増えてきました。

このブログでは7年間書き続けておりますが、ギックリ腰は寒い季節より暑い季節の方がなりやすいんです

それは冬に比べて衣服や食べ物、冷房などでからだを冷やす機会が多くなるから。どうしても「温める機会」が減りますよね。

皆さんのお話を聞いていても、冬に比べて「 湯船に浸かる方の割合 」は大幅に少なくなります。

ある年の8月、1ヶ月間で25名来られたギックリ腰の方の9割が"湯船に浸からずシャワーで済ませている方"でした。

痛みや不調なく元気に過ごしたいと思うのであれば、夏でも湯船に浸かること、温めることが大切。

これが一番大事なことなんですが、ギックリ腰は「 急性症状 」と言われ「 突然起こるもの 」のように認識されていますが、実際はそうではなく「 慢性腰痛の積み重ね 」の結果起こっているものなんです。

いやホント、これを知っているだけでギックリ腰・寝違え・ギックリ背中を格段に減らせるのでぜひ覚えておいて下さいね^^

溜まって溜まって溢れ出た状態がギックリ腰。寝違えやギックリ背中も同じ。

なので「 ならないため 」には「 溜まってくる疲労や筋肉の硬さを定期的にケアして和らげる 」ということが大切。

定期的にギックリ腰になる、時々寝違えが起こるという方はご自身が思っているよりも疲れが溜まっているのかもしれないので、また良ければおからだにも目を向けて、メンテナンスも取り入れてみて下さいね^^

本日は以上です!それではまた明日〜♪

 

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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