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だんじりを曳いているとはいえ、結局は人と人のつながりで動いている。

サヨナラヒットを放ったロッテ・安田選手のセンターへの打球に猛チャージして一塁に送球した西武の岸選手。誰もが勝利・敗戦を確信した瞬間にたった一人だけまだ諦めていませんでした。あの姿勢がある限り彼はもっともっと大きな選手になるのでしょうね。

こんにちは!年賀状の書き損じはがきはいつまで代えてくれるのかを知りたい鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

新しく始まったSNSは「 スレッズ 」らしいのですが、元日本ハムの「 スレッジ選手 」が頭から離れず悶々としております。

だんじりを曳いているとはいえ、結局は人と人のつながりで動いている。

昨日は仕事が終わってから猛スピードで帰宅して、洗濯物を取り込んで、大慌てで晩ご飯を作って、洗い物が間に合わずほったらかしたまま天王田の善福寺会館へ。

▼こちらの隣です

妻とこどもが里帰り中なので、食材の切り方もわからない男が悪戦苦闘しながら何とかご飯を作ってます。

味わうよりも飲み込むかのように食べ終えて会館へ。

町会の方にも集まっていただいて行われる全体会議。開会は20時ですが、それまでに準備をしないといけないので大慌てで向かいました。

今回は町会の方も保存会役員もめちゃくちゃ少なくて、色々と取り組み方を考えないといけないなぁと改めて感じました。

滞りなく会議は終了して、先輩方とともに鴫野の八番街( ガード下 )にある串とビールたかよしさんへ。

▼いつも御祝儀ありがとうございます

鶏の湯引きポン酢をいただき、

おじき先輩が注文した甘めの出し巻き卵(大)をいただき、

お肉をいただいておりました。

会議はあっという間に終わりましたが、終わってからの方が圧倒的に長く、それでいてすごく中身のある内容の濃い時間でした。

だんじりを保存する会に属しているとはいえみんな有志の集まり。お金をもらっているわけでもなく、何なら自らはき出している部分の方が多い。

それぞれに仕事や予定がある中で時間を調整して集まっているわけで、ひとりひとりのそういう気持ちが薄れてくるときっと良い形にはならない。

昨日先輩たちがおっしゃっていた「 みんな、仲間やろ 」という言葉と「 木の塊を押しているとはいえ、結局は人と人のつながりで動いている 」という言葉にすべてが集約されているんじゃないかなと。

コロナ禍をキッカケにしてかどうかわかりませんが、大切なものを失いかけているなぁと思っていたので、昨日は特に久々にアツい議論が交わされた有意義な一日でした。

みんなで汗をかいて、助け合って、楽しく取り組んでいきたいですね^^

先輩方、ご馳走さまでした!!

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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