10月1で開院から丸11年。大きく舵を切った出来事を経て、今感じること。
楽天の島内選手が順位争いが激化する試合で5打点の大活躍。一時は不振で2軍落ちしていましたがやはりさすがですね。状態をキープしてポストシーズンも輝いてほしいですね。
こんにちは!自分の靴にコーヒーの残りカスを入れていた父親の気持ちが最近よくわかる鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
2012年の10月1日(月)大安に段上はり灸整骨院をオープンしてから昨日で、丸11年を迎えることが出来ました。
▼11年前の開院当日の写真
開院した時は26歳、現在は37歳。
先日、久しぶりにプロの方にお仕事用の写真を撮っていただいていたのですが、写真を見比べると、オープン当初の眉毛細めなキリッとした青年顔から、太眉でからだも少し大きくなったおっちゃん顔に見事に変化しておりました。
変化したのは顔や体型だけではなくて、お仕事や施術の形態もずいぶん変わりました。
オープン当初は整骨院として保険診療を行い、それと並行して鍼灸での自費診療を行っていたのですが、4年目に大きく転換。
一度にたくさんの方にお越しいただいてちょこちょこっと施術をする保険診療から、おひとりずつじっくりと深いところのお悩みまでしっかりお聞きして対応する自費診療専門の鍼灸院へ切り替えました。
おからだの不調には必ず原因があって、その原因の中には育児や家事やお仕事、人間関係や介護などなど「 まわりに人がいると話しづらいこと 」が隠れていたりします。
まわりに誰かが居る状況で、短い時間で話を聞いてサッと施術をする保険診療のスタイルでは、深いお悩みを伺うことが出来ず、なかなか根本の改善につながらないもどかしさがありました。
そういった部分をしっかりと伺い、じっくりと施術をさせていただくことが出来る鍼灸での自費診療に魅力を感じて舵を切り、4年前からこの丸11年になるまでこのスタイルを貫いてきました。
おかげで、妊活や女性特有のお悩み、めまい・耳鳴り・不眠などの自律神経の不調、アトピーを含めたアレルギー疾患、どこへ行っても良くならない・原因がわからない不調など「 より深いお悩みを抱える方 」にご遠方からも足を運んでいただけるようになりました。
先日も車で1時間ぐらい掛かるような場所からお越しいただいてる方から「 こうやってゆっくり話を聞いて、じっくり施術して下さるところは他になく、私が生活する上で欠かせない場所です 」という嬉しいお言葉をいただきました。
ほんの少しでもお役に立てているということを伺えてすごく嬉しかったです。
12年目もこれまでと変わらず楽しく、そしてささやかではありますが、皆さまの生活をほんの少しだけでも明るく出来るよう精一杯サポートさせていただきますので、何かありましたらお気軽にご相談下さいね。
今後ともよろしくお願い致します!
本日は以上です!それではまた明日~♪
記事が良いなと思ったら人に紹介してもらえたり、いいねやシェアをしていただけたら嬉しいです^^
城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
体質を整えていく鍼灸院です
慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、
今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
お気軽にご相談下さいね^^
◆ネット予約はこちら
日々のつぶやきはTwitterで
カフェやだんじりなどの好きなことはinstagramにておこなっております
公式ホームページはコチラ
段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
最新の投稿
- お休み・祝日診療ご案内2024.04.27GW期間中に遠くへ出掛ける方は、入浴やストレッチも忘れずに。
- SNS2024.04.26小さなお店のSNS・ブログ発信は、"安心”を届けているのかもしれない。
- お肉2024.04.25運動会も毎年見に行っていた、あの小さかった甥っ子が春から大学生に。
- ヒストリー2024.04.24TSUTAYAにCDを借りに行って、延泊しないようその日のうちにカセットテープやMDに録音したあの頃。