長年使い続けたスマホは充電MAXでもすぐに充電が必要になる。それは人間の30代・40代も同じ。
ソフトバンクから戦力外になった森投手が現役続行を希望しているそう。長きに渡り抑えを務めた鉄腕。きっと欲しい球団はたくさん居るかと思うので、また思いきり腕を振る姿を楽しみにしております。
こんにちは！細いのによく食べるねともう1億回以上言われている鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
これまでと同じように過ごしているはずなのに、今までよりもからだのしんどさを感じるようになってきた。
鍼灸師として皆さまのおからだを診させていただいていると、そんなお話をよく耳にします。
ボクも今年38歳になりますが、10代の頃や20代の頃の体力とは変わってきていることを痛感します。
体力自体も減ってきているし、それを回復する力も落ちてきている。
我々人間って「 自分の体力メーター 」が目に見えないので、無限に動けそうな気がするんですがやっぱりそうではないんですよね。
例えるならスマホと同じ。
スマホの充電を100％でスタートしても丸一日ずっと使っていると眠る頃には充電メーターは"赤色”になって「 充電して下さい 」のメッセージが出てくる。
そのまま0％まで使おうとすると、最後の3%とか2％になると動きが悪くなって「 あぁ、もう限界なんだな 」というのがよくわかる。
充電して100%に戻して使ってを繰り返していても、2年・3年スマホを使い続けると「 充電しているのに、バッテリーが減るのが早くなってくる 」という時期がやってくる。
それはバッテリーが劣化してきて、人間でいう「 年を重ねた状態 」と同じ。
スマホの場合は新しいスマホに変えるか、バッテリーを交換するかという選択肢になりますが、人間の場合はそれでも使い続けなくちゃいけないので「 そのまま突っ走る 」か「 充電をこまめにしながら過ごす 」のどちらかになります。
ほとんどの方が「 そのまま突っ走る 」を選んで「 前と同じように動けない 」とおっしゃるのですが、それは間違いなくそうなりますよね。
「 元気なからだで毎日を過ごしたい 」なら、これまで以上にメンテナンスや充電しながら過ごしていく必要があります。
そうすれば「 良い状態( コンディション )をキープ出来る 」ので、結果的に毎日を快適に過ごせるようになります。
普段お仕事で皆さまのおからだに携わらせていただき、また実際に自分も年を重ねてきて思いますが、「 30代~40代辺りが一つのからだの転換期 」かなと感じますので、ぜひご自身のからだのメンテナンスや充電も取り入れてみて下さいね。
本日は以上です！それではまた明日～♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から8年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
