大阪の野球少年の憧れ。PL学園高校時代からトップを走り続けた中日・福留孝介選手の引退。
巨人の中田翔選手が3ランホームランを放って勝利に貢献。ここ最近は巨人の4番に座って好成績をおさめています。岡本選手は彼の勝負強さを見習ってより大きな選手に成長してほしいですね。
こんにちは!ひと昔前まではユーミンと松任谷由実さんは別人だと思っていた鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
「 黒板という限られた枠内にしっかりと字をおさめる 」というのは簡単じゃなくて、経験を重ねることで出来るものなんですということをほのめかしておきながら字をおさめられないという小ネタでした。良ければ何かで使ってみて下さいね。
PL学園高校時代からトップを走り続けた中日・福留孝介選手の引退
昭和生まれの大阪の野球少年にとっての憧れは、阪神タイガースとPL学園高校。
阪神タイガースはもちろん、毎度毎度大阪大会の予選を勝ち上がって甲子園で躍動するPL学園高校を見て楽しませていただきました。
そんなPL学園高校出身のスターで、45歳になった中日のレジェンド・福留孝介選手が今季限りでの引退を表明。
▼引退会見、YouTubeで全て見ました
24年間プロの世界で戦い続けた勝負師の顔から、優しい顔になっていましたね。
「 やり残したことは? 」という質問に「 やり残したことがないから今この会見をしている 」と話した姿が非常に印象的でした。
そんな福留孝介選手が高校時代、大阪大会の予選で7本のホームランを放って甲子園に出場しました。
あの素晴らしい放物線を見て一気に虜になり、テレビの前で食い入るように戦いを見ていました。当時小学生だったボクにとって憧れのスター。
プロ野球史上初となる7球団が1位指名。
しかしながら引き当てた近鉄バファローズへは行かず、意中の球団である中日か巨人に行くために社会人の日本生命へ。
早くて3年後にプロ入り出来ることをその福留孝介選手の出来事をキッカケに知りました。
そして3年が経ち、順当に結果を残し中日への逆指名がウワサされていた頃、当時中学1年生でヒジをケガしていただんじょー少年は、通っていたスポーツ整形外科で福留選手を発見する。
まさか…とは思ったのですが、だんじょー少年の目はユニフォーム姿ではない私服姿であっても福留選手であると確信。
甲子園での躍動、ドラフト騒動から3年が経ち、ボク以外誰ひとり気付いていなかったのですが、居てもたっても居られず、生まれて初めて色紙とマジックペンを買いに走りました。
「 ふ、ふくどめせんしゅですよね?大好きなんです!すみませんがサインお願いします!! 」と伝えてサインをしていただきました。
▼プロ入り前、日本生命時代の貴重なサイン
まさかまさか12歳だっただんじょー少年が36歳になるまで、実に24年間も厳しいプロ野球の世界でプレーしているなんて。
高校時代に見た数々の放物線、ドラフトのひと騒動、日本生命での活躍。
外野手に転向し首位打者を獲得してメジャーに挑戦したこと、WBCで値千金のホームランを放って優勝に貢献したこと。
阪神に入団後苦しみながらも着実に結果を残してキャプテンとしてチームを引っ張ってくれたこと、古巣中日に復帰して高校の先輩・立浪監督のもとでプレーしたこと。
そのどれもが鮮明に思い出せるぐらい、数々の記録と記憶を残してくれたスターの引退。
福留選手に憧れた当時の大阪の野球少年からするとすごく寂しいものがありますが、アマチュア時代もトップ選手として活躍し、プロに入っても24年間バットを振る姿を見せていただいて本当にありがとうございました。
ゆっくり休んで、またユニフォームを着る姿が見られるのを楽しみにしております^^
本日は以上です!それではまた明日~♪
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から8年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。