
カラダについて 仕事への想い 健康 免疫力 自律神経 鍼灸 黒板
肩のチカラを抜いて、適度に息抜きをすることも人生にとっては大切な時間。
清宮くん率いる早稲田実業高校が、明徳義塾高校に辛くも勝利しました。終始追い掛ける展開ながらも最終回に追き、逆転勝ちすることが出来たのは今後に生きそうですね。2試合目以降が楽しみです!
こんにちは!大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上 功(だんじょう いさお)です^^
たまには肩の力を抜くことも大切。
今日はこんな黒板を書きました。
日本人は性格的に相手への思いやりの気持ちが強いです。
こどものため、家族のため、友達のため、会社のため。自分という人間を犠牲にしてでも頑張り、相手のために毎日を過ごしている方が非常に多いです。
ボクは仕事柄、疲れた方やカラダの不調がある方ばかりと顔を合わせることが多いので、それを強く感じます。
頑張る背景には、おもてなしや気配りなど、日本人独特の文化や風習があるのかもしれません。
それはボクも普段から心掛けている部分ではありますし、生活や仕事をする上で大切な部分でもあるんですが、たまには肩の力を抜いて、息抜きしてもいいんじゃないかなって思います。
愛する息子さんのために…
昨日来られた60代の女性もそうでした。
いつもは背中の貼りや腰の「 張り 」を訴える程度で、痛みや辛さがピークに達してからくるなんていうことはない方です。
ですが昨日は「 こんなにからだがしんどいのは初めて 」と言って来院されました。
お話を伺うと、背中や腰・肩の症状だけでなく、食欲が湧かず、無理やり食べても美味しく感じない。夜の寝付きも悪く、寝ても2時・3時に目が覚めてそこから眠れないという日が数日続いているとのこと。
時間を掛けてお話を伺っていくと、大切な2人の息子さんのことで悩むこと・考えることが降りかかってきたそうです。
その愛する息子さんのため、毎日毎日そのことばかり考え、仕事に行く時も帰る時も、家に居る時もずっと息子さんのことが頭を巡っているとのこと。
息子さんのことを気にしすぎて考えすぎて自律神経が乱れ、色々な症状が出てきてしまったんです。
こういうケースって本当によくあります。
大切な人であればあるほど気にしますよね。
なので、相手のことを大切に想う気持ちは悪いことだとは言いません。むしろ素晴らしいことだと思います。
ですが、からだに異常をきたしてしまうぐらいなら、少しは肩の力を抜いてもいいんじゃかなと思います。
「息子も頑張っているから」「こんな時に自分だけ発散するなんて」って思うかもしれませんが、自分のからだを大切にすることは、結果的に息子さんのためになります。
それで無理をして倒れちゃったら、それこそ大切な息子さんは心配しますよね。
なので、あんまり頑張り過ぎず、たまには息抜きをしてからだを休めて下さいね^^
そんなお話を治療と共にさせていただきました。
そして今朝、治療院の前の通られたその患者さんから「 昨日はぐっすり眠れて、今日はものすごく快適です! 」と元気な笑顔で声を掛けていただきました。
やっぱり適度な息抜きは大切ですね!そんなことを強く感じた一日でした。皆さん、無理のないように過ごして下さいね^^
本日は以上です!それではまた明日~♪
昨日来て下さったマックスブログ塾同期の乾さんと先輩のシバトモさん。
今日も遠いところから元気なお二方が来て下さいましたーー♪
いつもありがとうございます!!
眼精疲労の施術後なので、心なしかシバトモ姉さんの目がいつもよりパッチリに^ ^@shibachang1010 @grusjapan #マックスブログ塾 #城東区 pic.twitter.com/cfQYW5Eq2K— だんじり祭好き鍼灸師 段上 功 (@hari9danjiri) March 23, 2017
今日来て下さった山本やすぞうさん。
いつもありがとうございます!!
同じ #城東区 で会計事務所を構え、講演活動等で全国を飛びまわっている大河ドラマ税理士・山本やすぞうさん @yyamamotokaikei が治療に来て下さいましたーー♪いつも忙しい合間を縫って身体のケアに来ていただいてありがとうございます!!ゆっくり疲れを癒して下さいね〜^ ^ pic.twitter.com/QehgteHnuv
— だんじり祭好き鍼灸師 段上 功 (@hari9danjiri) March 24, 2017
治療のことだけではないですが、皆さん時間を見つけて上手に息抜きされていますね^^
生理痛や冷え症、不妊症や逆子、
不眠やめまいなどの自律神経症状でお悩みなら、城東区・段上はり灸整骨院へ
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段上 功

- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から8年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。