自律神経を乱す「不安」という感情を、アッサリと取っ払う方法。

2018/09/28

阪神タイガースの大山選手が、横浜DeNA・乙坂選手のまずい守備もあってランニングホームランを放ちました。センターが取ったか取っていないか、アウトかアウトじゃないかに関わらず、最後まで全力疾走をやり遂げた大山選手のあの姿は、野球少年のお手本になる非常に良い教材でしたね。

こんにちは！野球好き鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

今日は仕事終わりに祭の行事が2件続き、早めにお店を閉めます。その分ギュッと凝縮して仕事をするので、朝から湘南乃風を聞いてテンションを上げている最中ののだんじょーです。さ、朝から少し嫌味なことを書いてしまいましたが、今日も楽しく頑張りましょ〜♪#黒板同盟 #湘南乃風 #鍼灸師 pic.twitter.com/Dz7Byrg4io

— 段上功だんじり祭鍼灸師@虎党 (@hari9danjiri) September 27, 2018

今日もまたまただんじりさんの予定が仕事終わりにあります。10月20日(土)・21日(日)に秋祭があり、11月3日(土)・4日(日)に地車in大阪城2018と予定が続きますが、それまでの過程も楽しみながら過ごしたいと思います。( 10月8日は祝日ですが、少し開けてます )

はい。そんなポジティブなことを書いていますが、日曜日辺りにまた大きな台風が来るようですね。

ボクのところも車が潰れちゃいましたが、どこの家庭もまだまだたくさんの被害が残る手負いの状態。こんな状態で前回と同じぐらい、それ以上の台風が来てしまうとまじで危ないですよね。

知り合いの窓屋さんがツイートされていましたが、とにかく雨戸やシャッターをしっかりとしておくだけでも十分に台風対策になるようです。飛来物によってガラスが突き破られる可能性がありますからね。ぜひしっかりと対策しておいて下さいね。

自律神経を最も乱す「不安」という感情のお話

そんな台風も近づき、気圧や気温が下がり、また8月のお盆休みや9月の連休でお出掛けした疲れが出やすいこの時期、自律神経の乱れが出て、頭痛やめまいといったカラダの不調を訴えている方が非常に多くなっています。

いつもお伝えしていますが、こういう時はゆっくりお風呂に浸かってカラダを温め、しっかりと眠ってリラックス状態に持っていくことが何より大切です。

気圧の変化、気温の変化、環境の変化があった時にカラダは敏感に反応しちゃうので、ある程度決まったルーティンを作って「これをしているから自分は大丈夫」みたいな暗示的なものを作っているとすごく楽です。

でね、後は「不安」という感情を抱くことがやっぱり良くないです。不安は「緊張」を生んじゃうので、これが一番カラダを蝕んでしまいます。

何で不安がそんなに良くないかというと、自律神経の乱れを生む状況の時に必ずセットでやってくるから。

もうこのブログで何度も書いてますが、自律神経が乱れる瞬間をもう一度おさらいしますね。

自律神経が乱れる5つの瞬間

①余裕がない時

②自信がない時

③未知のものに遭遇した時

④体調が悪い時

⑤環境が悪い時

ね、この5つの時に不安ってやってくるでしょ。

自分の時間やお金や気持ちに余裕がなくなった時とか、自信がなくてこれ出来るかな？という時とか、初めて何かをやる時とか、体調が優れない時や周りに嫌いな人が居るとか初めて住む町で生活をする時とか。

こういった時に「不安」という感情が猛スピードでやってきて、あっという間に「しんどい」未来へと連れて行きます。

これら5つをやっつけるために大切なポイントが3つあって、それはカラダを元気にすること、楽しいことをして過ごすこと、とにかくあんまり考えないことです。

その中でも一番のポイントは3つ目。

まぁえぇや、何とかなるやろ、なってから考えよ、そのうちマシになるやろみたいな感覚ですね。

その上で楽しいことに目を向けて、やりたいことをやって過ごす。

いきなりは出来ないかもしれませんが、こういうことを意識して意識して過ごしていると段々出来るようになってくるので、今まで不安を抱いていたのがアホらしく感じてきます。

そうなりゃもう勝ちですね。すごくカラダも楽になるはずです。一気にカラダが良くなる方と、なかなか良くならない方の差はここ。

ホントにね、人生なんていつ終わるかわからないんで、やりたいことを我慢して我慢してストレスを溜めて一生を終えるより、自分がやりたいことや好きなことをどんどんやって一生を終えた方絶対にが楽しいじゃないですか。

「命がいつまでも続く」と思っているとそこからなかなか抜け出せないですが、例えば「今度の台風で命がなくなる」と思えば、今日や明日はやりたいことをやって充実して過ごせるはず。

せっかくみんなに与えらえた人生なんでちょっとでも楽しみたいですね。

もしもカラダが元気なら、お金があれば、時間があれば、こどもさんや旦那さん・奥さんが居なければ、今あなたが一番やりたいことは何ですか？それを紙に書き出して一つ一つやっていくと元気になれますよ＾＾

本日は以上です！それではまた明日～♪

城東区・段上はり灸整骨院は、
血の巡りを改善して「治すチカラ」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です

慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼や妊活に関しては
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今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
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段上功

段上功

1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「縁日BBQ 」を主催。「だんじり祭鍼灸師」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。