「 昭和 」「 平成 」という学びの期間を経て走る「 令和 」の時代。
ドジャースの前田健太投手が先発として今季初勝利を挙げ、二塁打も放つ大活躍。Twitterで投げているボールを見ると、日本時代には投げていなかったチェンジアップのようなフォークを投げていました。やはり大変な環境に身を置き、その中でもがいていく方が人というのは成長するんでしょうね。
こんにちは！5月の連休を含めた仕事の日程を決めたものの、変則的な感じになって自分でも覚えきれていない鍼灸師のだんじょーです。
▼またお伝えしますがこんな感じです
休：4月29日(月)、5月6日(月)
5月27日(月)～5月29日(水)
開：4月30日(火)～5月5日(日)
5月26日(日)
5月は珍しく日曜日を2回開けるということですので、日曜日しか都合がつかないという方はお早めにご連絡下さいね＾＾
今日の黒板はこんな感じでした。
先日お越し下さったジムを経営する方に「 よーこんな場所でやってますね！ 」とむちゃくちゃ驚かれましたが、人と人とのつながりのお陰で、ここまでそんなに立地の悪さを痛感することなく過ごせてきています。
これからも変わらずお一人お一人丁寧に、より良い生活を送っていただけるようにしっかりサポートさせていただきたいと思います。( いやでも、たしかにヘンピな場所です。笑 )
「 昭和 」「 平成 」という学びの期間を経て走る「 令和 」の時代。
新しい元号が「 令和 」に決まりましたね。
昭和に生まれ、人生のほとんどを平成の年号で過ごしましたが、生まれた頃には昭和という時代があり、物心ついた頃にはもう平成の真っ只中だったので「 元号が変わる 」というのはこういうことなんだと楽しく見させていただいていました。
今回のこの「 令和 」という元号の出典は「 万葉集 」にある「 初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす 」というところから由来しているとのこと。
元号を決める時はそういうものから選ばれるのかなと思っていたら、日本の国書から選ばれるのは初めてのケースなんですね。
なぜ今この状況で日本を推したのかが気になって色々と調べていたらある学者さんが話していたことがすごくスッと入ってきました。
21世紀の今、なぜ転換が起きたのか。日本史で何度も繰り返されてきたことだが、海の向こうに強い他国が現れると、国家意識が高まる。幕末のペリー来航時に、非常に国営が流行した。
今は中国の波に押されている日本が居て、今一度「 日本 」という国の持つ価値をしっかりと持ち、それを推していこうと意図があるんじゃないかと。
なるほどなるほど。
その「 令和 」という年号には「 人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている 」と、安倍総理も仰っていました。
きっと、この新しい時代は「 調和 」という言葉がキーワードになるんでしょうね。
その中心はやはり「 人 」で、これだけSNSのように会わなくても心を通じ合わせる社会になっているからこそ、希薄になってきている部分もあると思うので、平成の時代に祭を通して学んだ人の縁の大切さや、鍼灸を通して学んだ周りの方に喜んでもらうことの大切さを、5月から始まる「 令和 」の時代にもしっかりと携えながら、全力で突っ走っていきたいと思います！
本日は以上です！それではまた明日～♪
城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です
慢性の頭痛や不眠症、
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
